【お悩みシリーズ#1】ドアノブ周りの爪傷はどうすれば綺麗になる?

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

今回はいつもとちょっと違った視点から動画を撮っていきたいなと思っております。
これはシリーズ化していきたいなとも思っているので、皆さんにもコメントでご協力いただきたいなと思います。

何をするかというと、いつもだったら洗車用品を買ってきて、この商品はツヤがこんな感じですよ。撥水がこんな感じですよみたいな感じでレビュー動画みたいなのを数多く投稿しているのですが…

そうではなく、特定の悩みにフォーカスをした動画っていうのを作っていきたいなと思っております。

今まではどちらかというと商品にフォーカスしていたところが大きくて、紹介した商品がどんどん増えてて、結局どれがいいの?何がいいの?みたいな感じになってくると思うんですよ。
僕だったら、その悩みに対してこれを使います。こんな感じに綺麗になります、みたいなね。そういった動画を増やしていきたいなと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

もちろん、今後もレビュー動画は投稿していきます!

今回の第1弾のお悩みは、「ドアノブ周りの爪傷」ですね。

気になっている人も多いと思います。
だから その爪傷にフォーカスして、今回は僕だったらこういう風にDIYで綺麗にするかな、みたいなのを動画にしていきたいと思います。

この作業のレベルもポリッシャ―とか使っちゃうとリアルじゃないなというか…
みんなができる作業じゃないなとは思っているので、出来るだけ商品とかがあれば、誰でもできるような形で撮影していきたいなと思っております。

外にもう実際に爪傷が酷い車1台あるので、そちらをまずはお見せしたいなと思います。

そうしたら、早速外へレッツゴー!

事前準備

そうしたら外にやってきました。これですね。

ドアを開ける時に爪でひっかいちゃうんでしょうね。縦に傷がたくさん入っております。

じゃあ、この傷をどうするかっていうところですね。

方法は色々あるんですが、しのピーだったらどうするのかっていうのを今回お見せしていきたいなと思います。

そうしたら今回実際に使おうかなと思っている商品を紹介したいなと思います。商品をかき集めました。かなり量多いですね。
でも、これ全部使う訳ではありません。

これだったら綺麗になるかな?みたいなものをかき集めてきました。

これらに共通点があって、コンパウンドだったり、コンパウンドが入っているようなものを選択しております。

理由としては、今回の悩みは「爪傷」
爪傷ってなった時にワックスとかコーティング剤を使って埋めようとしても埋まり切れないんですよ。

傷が深すぎるっていうのかな?
満足いく結果になりにくいので、DIYで簡単に綺麗にするってなった時に、コンパウンド系のものがベターなのかなということで、これらを選択しました。

まず商品の種類を紹介します。

この左側の箱に入っているものは、純粋にコンパウンドですね。研磨剤です。
色んな番手があって、色んな種類があるんです。

箱の中の右側のものたち、この6種類はハイブリッドっていうのかな。
削って埋めるようなそんな商品になっております。

ゼロクリームを例に挙げると大きい括りでいくと、ワックスなんですけど マイクロパウダーと呼ばれるものが入っていて、研磨剤で小キズを落としながらワックスで埋めていくっていう商品なんですよね。

そんなことができるような商品がこの6種類。

洗車の闇なのか分かんないんですが、コンパウンドって呼ばれたり、研磨剤って呼ばれたり、マイクロパウダーって呼ばれたり…
けど 結局は同じことを言ってます。

塗装面を削って埋めるみたいな削るって言うと、ちょっと怖いって思う人もいるかもしれませんが、1回で塗装が飛ぶような削れ方は基本的にしないので安心してください。

デメリットとしては削るのでコーティングを施工してあったら、そのコーティングは取れちゃいます。(撥水剤等)
そこは注意してください。

買いやすいものでいくと、ソフト99の99工房液体コンパウンド。
これが一番買いやすいかな。

コンパウンドとしては仕上げ用 ステップ2ぐらいで、しっかりめに削って傷を浅くして、なおかつコンパウンド入りのこういったゼロクリームとかで、更に傷を浅くしてワックスで埋めるみたいな。
これが結構手軽かなとは思っております。

でもそのワックス成分がついちゃうので嫌だっていう方だったら、こっちの超鏡面用9800番でコンパウンドだけで磨いっていってきれいにする。
最後に自分の好きなコーティング剤とかワックスを施工するみたいなのもOKです。

とりあえず今回はこの2つで行ってみますかね。

どこまで綺麗になるのかっていうのを、実際にやっていきたいなと思います。

施工開始

はい そうしたら、この傷を磨いていきます。

用意するものとしては、先程のコンパウンドソフト99の仕上げ用7,500番、ステップ2ですね。
それとマイクロファイバークロス、これですね。

スポンジとかでもいいんですが、結構隙間に入りにくかったりするので、マイクロファイバークロスを使って手で磨き込んでいきます。

実際にやってみましょう。どこまでキレイになるのかって気になると思います。
クロスは2~3枚用意しておいた方が作業しやすいと思います。

ちょっとつけました。これを磨いていきます。

ある程度磨いたら、コンパウンドついてないところで拭きます。これだけでもだいぶ目立たなくなりますよね。

左側 この辺まだ結構傷が目立っております。

そうだ、コンパウンドで磨く前は必ず洗車などを1度してから、この作業を行ってください。
というのも砂とかが噛んでしまうと、更に深い傷が付いてしまいます。そこは注意してもらいたいですね。

ドアノブを少し開きながらやると、手が下まで入りやすいのでやりやすかったりしますね。

どうですか。もう結構十分過ぎるくらい。

いま仕上げ用を使っているんですが、これでも傷がもう深すぎてどうにもなりませんという場合は、もっと番手を下げる。
99工房の液体コンパウンドでいくと、ステップ1の傷消し用、赤いやつがあるんですが、そっちに替える。

これも削っているので、大袈裟に言うと傷つけてるような状態です。
傷を置き換えているって言うんだけど、深い傷から浅い傷に置き換えてっていうのを繰り返していくんです。

なので傷消し用を使った時、しっかり削れて深い爪傷が消えるかもしれませんが、コンパウンドで付いた傷っていうのが残ってしまうので、次は仕上げ用に変えて徐々にやっていかないいけないんです。
じゃないと、パっと見は綺麗になったけど、日に当たるとちょっと白っぽく見えるな、みたいなことがあったりします。

これだけでだいぶ綺麗になったね。これで十分だよっていう人ももちろんいると思います。
逆にもうちょっと仕上げたいなっていう人は番手を上げて、今7,500番を使っているので、次は鏡面仕上げ用の9,800番に変えるだったりしてください。
今回僕がやろうと思っているのは埋める作業もできるゼロクリームですね。

ワックス成分の入っている半練りワックスそちらを使って最後仕上げていきたいなと思っております。

どうですか綺麗ですよね。いま上だけやったんですが、下側もちょっと傷付いてるので、下側もやっていきます。

下側はカメラの角度的に、傷見えにくいというか、そんな深い傷は下側は入っていないんですよね。
やっぱり上から被せてドアを開けることが多いので。
もうここから先は結構変わり映えしないかもしれない。映像的にはもうこれで結構十分ぐらい綺麗になってると思うんですね。

これ以上はもう本当に肉眼とかでしか確認できないような仕上がりなので、ゼロクリームを使ってもほら! こんな綺麗になったでしょう!っていうのをちょっとお見せするのは難しいかもしれないです。

どう?さっきと変わんない?変わんないよね。最後ゼロクリームですね。

タオルを替えて使っていきます。

これはもうワックスの方がメインなので、そんな研磨力がすごいあるという訳ではないんですが、少し擦るようにで最後ワックスが付いていない面で拭き上げてあげれば、ツルッツルにもなる。

どうでしょう。分かりにくいね~

そうしたら1個後ろ側のドアノブに移動します。

車の前方から歩いてきて手を入れるんだろうね。斜めにここ傷入っています。

コンパウンドはちょっとつけてタオルで馴染ませてから使ってあげると使いやすいです。
じゃないとちょっと垂れちゃったりします。

下はタオルよりもスポンジの方が施工しやすかったりします。
これはあんま力入れなくていいです。軽くこすっていくような感じ。

見る角度によっては結構傷あるんですよね。これを番手を変えるかどうかってとこなんですが…

あと、そうだ。こういった手袋すると、作業中に爪でひっかいちゃうっていうことがないので、手袋はおすすめです。
あとは手荒れとかするやつも中にあるので、肌弱い方とかはね 特に手袋して作業してください。

なくなったねこういったところも綺麗になります。
まだ若干見えてますが、最初に比べたらどうでしょう 綺麗になってますよね。

そうしたらこっち側のこの縦の傷。
結構深いので、ゼロクリームだけだとどうなのかっていうのをやってみますか。

ゼロクリームだけでもだいぶ目立たなくすることができると思いますよ。
それは傷の深さにもよるんですよ。だから絶対に落ちる落ちないっていうのが言いづらいんですよ。

ちょっとあんまり擦らずに…

どう?これもう埋めるっていう作業ですね、どちらかというと。

だいぶ軽減されてないですか?よ~く見ると傷があるんだけど、あれだけでも全然綺麗になりますね。

これで十分な人もいれば、十分じゃない人もいるわけじゃないですか。
そこがまた難しいですよね。

次はゼロクリームでもうちょっとねしっかり磨き気味にやってみます。

かなり軽減されたと思わないですか?
普通に見ても、かなり目立たなくなってます。

傷の深さによってはかなり軽減できる。
結構ゼロクリームだけでもいいかもね。

けど、よ~く見ると深いのは若干見えるんですよ。これを消したいんだったらコンパウンドかな。
というのもコンパウンド入りのものって番手が分からないんですよ。

ただのコンパウンドと違って段階を踏みづらいし、基本的にマイクロパウダー的な超超超微粒子みたいなものを使っていたりするので、使うとしたら仕上げ的な感じですよね。

しっかり傷を落としたい、深い傷も攻めたいという場合は、コンパウンドにして番手を下げていく。
数字が小さいほどコンパウンド粗いので、その方がキズというのは落としやすい。
けど コンパウンドでの傷も入りやすいので、その辺を理解しながらやってもらいたいかなといった感じです。

さっきやった前側のドアノブに戻ってきたんですが、すごく深みが出ていると思います。
ここを綺麗にするじゃないですか。そうするとこっちの傷が目に入ってくるようになるんですよね。

これが洗車沼です。
けど 手磨きでここまで綺麗になるので気になってる方はぜひトライしてみてください。

まとめ

はい といった感じで動画の方以上になります。

今回はドアノブ周りの爪傷を綺麗にしてみようというといったお題で動画の方を撮影してみました。どうだったでしょうか。

商品はいろいろあるし、傷を埋めるだったり、削るとかいろいろ方法があるので、どれが正解とは言いにくいんですが、今回の方法が1番ベターなのかなと思います。

こういう方がいいな、もうちょっとこういうのが見たかったなだったり、例えば映像も引きで見たかったなとか、ぜひ教えてください!

全てに対応は難しいかもしれないんですが参考にしようと思うので、ぜひコメントを入れておいてもらえたら助かります。

とりあえずこんな感じで動画の方以上になります。この動画が面白いなと思った方は、ぜひチャンネル登録と高評価お願いします。それでは。また来週!

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