【キラサクシリーズ】新商品キラサクオムニコーティングって何?

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

皆さんお待たせしました!

今回はキラサクの新商品『キラサク オムニコーティング』を使ってみたいと思います。

キラサクシリーズを販売している会社は洗車メーカーではなく、材料を取り扱っている会社なので、性能に対して金額がかなり安いです。

過去に『キラサクGP』、『キラサクEX』、『キラサクEVO』を使いましたが、どれもバチバチの水弾きで本当にすごかったです!気になる方はぜひ動画を見て頂ければと思います。

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新作の『キラサク オムニコーティング』は2970円なので安くはないのですが、過去のキラサクシリーズと全く異なる発想で開発されたことにより、他よりも低撥水になったものの、汚れや水シミ固着に対する予防効果が向上し、施工性が高くなったそうです。

ちなみに『オムニコーティング』施工後に『キラサクGP』、『キラサクEX』、『キラサクEVO』コーティングを追加施工することで、撥水性を高めることも可能らしいので、『オムニコーティング』、『キラサクGP』、『オムニコーティング』+『キラサクGP』の3種類で水弾き、施工性、防汚効果の違いを見ていきたいと思います!

ボンネットにコーティング剤を施工する

今回はこちらの車に使っていきます。

少し磨いたので現状のボンネットは親水状態です。

『キラサクオムニコーティング』

拭き上げたので、さっそくコーティング剤を施工していきます。まずは『オムニコーティング』から!

使い方は以下の通りです。

【使用方法】
①洗車後に、綺麗なスポンジや布に、適量つけ薄く均一に塗り伸ばします。
②しばらく放置して、綺麗な柔らかい布で拭き上げます。
【お手入れ】
光沢が弱くなってきたら、本剤を塗布してください。

適量とかしばらくとかザックリしすぎじゃない?と思いますが、とりあえずやってみます。

スポンジは余っていた『キイロビンゴールド』の物を使っています。

塗っている感じはワックスに似ていて、セラミックパウダー感は特に感じられませんね。

ちなみに匂いはよくわからん!

乾きました。少し白っぽくなっているので、これを乾いた綺麗な布で拭き上げます。

ワックスより重いです。しっかり拭かないと拭き取れません。

だけど拭けている所はすごく光沢が出ている感じがあります。

結構ヌメッとしてウェットな拭き上げ感です。
ワックス好きな人は気に入ると思います。

だけどしっかり拭かないとムラが残るので注意してください!

『キラサクGP』

続いてキラサクシリーズで1番スタンダートな『キラサクGP』を施工していきます。

使い方は以下の通りです。
①カーシャンプーや水アカクリーナー等でヨゴレを落としてください。
②洗剤を水でよく洗い流してください。水が残った状態でも構いません。
③やわらかく清潔な布に液を適量付け、塗り伸ばしてください。やわらかく清潔な布でツルツルになるまで拭き上げてください。
④優れた光沢と撥水性が得られます。

タオルに吹きかけて拭きます。
最初はムラっぽいですがタオル面を変えて塗り伸ばしていけば綺麗に拭き上がります。正直『オムニコーティング』より全然拭きやすいです。

OK!

『キラサクオムニコーティング』+『キラサクGP』

ここは『キラサクオムニコーティング』の後に『キラサクGP』を施工します。

施工が終わりました。
やはり『オムニコーティング』は塗っている時点で結構重いし、疲れますね。マジでワックス。

というか『キラサクGP』に重さを感じていなかったので、ただ付加価値として謳い文句を入れただけの気がします。

施工直後、艶を比較

施工が終わったので艶を見ます。

カメラ越しだとわかりづらいですが、オムニコーティングの所が1番艶が出ている気がします。だけど、どこも未施工より艶は出ています。

施工翌日、水弾きを比較

施工翌日です。『オムニコーティング』施工面に水をかけたらメチャメチャ撥水しています。

他のコーティング剤より低撥水にしたと書かれていたので、疎水っぽい水弾きだと思ったらこれですよ!一生見てられる水弾きです。

『キラサクGP』は元々すごいと知っていましたが、安定の水弾きですね。

これで1600円なら良いよな~。

『オムニコーティング』+『キラサクGP』施工面は『キラサクGP』面を水弾きが非常に似ていますね。

全体はこんな感じです。正直どれも同じような水弾きなので差がわかりません。

艶は『オムニコーティング』が1番出ている気がしたけど大きな差ではないし、今のところ施工性の違いが1番の差かな~。

施工から1週間後、汚れの付き具合を比較

施工して1週間が経過しました。

『オムニコーティング』は特殊製法で汚れや水 シミ固着に対する予防効果を向上させるとのことなので、汚れの付き具合を見てみます。

どこも同じように汚れが付いています。肉眼で見ても、今のところ差はわかりません。

水をかけただけで汚れが落ちるのか見ていきます。

1週間経ちましたが、どこもバチバチに撥水していますね。

手前:キラサクGP+キラサクオムニコーティング 奥:キラサクGP
手前:キラサクオムニコーティング 奥:キラサクGP+キラサクオムニコーティング

わかりづらかったのでマスキングテープを貼りました。

表面の砂汚れは落ちましたが、まだ結構汚れています。若干『オムニコーティング』の所の水ジミが薄いような気がする。

なんとなく汚れの付き具合に差が出てきたように思います。

カーシャンプーで洗います。

どの面も汚れが落ちて綺麗になりましたが、差はわかりません。

僕には水弾きと防汚性能に関しての違いはないように思います!

まとめ

といった感じで以上になります。

今回はキラサクの新商品『キラサクオムニコーティング』の性能を見るために『キラサクオムニコーティング』『キラサクGP』『キラサクオムニコーティング+キラサクGP』をボンネットに施工しました。

使ってみた感想は、『オムニコーティング』は他コーティングに比べて低撥水になったということですが、どの面もバチバチに弾いていて、僕に違いはわかりませんでした。

艶は『オムニコーティング』施工面が1番出ているように見えましたが、大きな差ではないと思います。

最後に防汚性ですが、若干『オムニコーティング』施工面の水ジミが薄いような気がしました。それも微々たる差だったかな~。

なので、1番違いがあったのは施工性です!

『キラサクGP』はスプレータイプのコーティング剤って感じで、『オムニコーティング』はワックスみたいでした。

かなり拭かないとムラが残るし重く感じたので、車全体に施工するのは疲れそうです。

なので、値段も含めて僕は『キラサクGP』で良いと思います。気になる方はぜひ購入してみてください!

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