【ソフト99】塗り込むだけ!拭き取り不要!フッ素コート「ミラーシャイン」を使ってみた!

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

カーシャンプーを買いにイエローハットに行ったら、気になる商品を見つけたので買ってしまいました。

ソフト99のコーティング剤『フッ素コート鏡艶(ミラーシャイン) ダークカラー車用』です!

[amazonjs asin=”B005GRXEU0″ locale=”JP” title=”コーティング剤 フッ素コート鏡艶 ミラーシャイン ダークカラー車用”]

見たことがないパッケージだったので新商品だと思いましたが、調べてみたところ、かなり昔から販売されていました。洗車用品って結構こういうことあるんだよね…。

成分はフッ素樹脂、フッ素オイル、石油系溶剤不使用でノーコンパウンドです。ライトカラー車用も販売されていますが、成分も特徴もダークカラー車用と同じなので違いがよくわかりませんでした。

「付属のマイクロファイバークロスに液を取り、塗り広げていくだけ。ふき取り不要のスピードコーティング」とかなり面白そうな謳い文句なので、使うのが楽しみです。

『フッ素コート鏡艶(ミラーシャイン)』の使い方

※使用前に車の塗装塗色への適応を確認してください。
①ボディに砂やホコリが付着している場合は、洗い流してください。
②洗車後の水分をよく拭き取ってください。
③ボトルをよく振って、付属の専用クロスに液を適量つけ、ボディに塗り込むように施工してください。

ソフト99:https://www.soft99.co.jp/

ボトルタイプのコーティング剤は珍しい感じがしますね。

ボンネットに『フッ素コート鏡艶(ミラーシャイン)』を施工

今回はこちらの車に施工していきます。未施工なので現状は水弾きがなく、ゆっくり引いていくような感じです。

拭き上げたら『ミラーシャイン』を施工していきます。

拭き上げました。

パッケージの裏面に40×40に対しての液剤量が実寸大で記載されています。
適量って書かれてもよくわからないから、こういう記載はすごく有難いです。

よく振って付属の専用クロスに液剤を馴染ませます。液剤は半透明ですね。

拭き上げは不要なのでとりあえず塗り込む!

乾いたクロス面で優しく塗り込んであげると良い感じになります。特にムラが出ることもないし施工は簡単ですね。

良い感じに施工できました。テカリに近い感じの黒さで、洗車傷も目立たなくなっています。

ボンネットにレインドロップを施工

ミラーシャインと水弾きを比較したいので、反対側のボンネットにソフト99の最新コーティング剤『レインドロップ』を施工します。

[amazonjs asin=”B07NJSC599″ locale=”JP” title=”レインドロップ”]

『レインドロップ』は過去に何回も登場していますが、それくらい使いやすくてオススメしたくなる商品なので、使ったことがない人は1度使ってみてほしい!

レインドロップ』の使い方
※使用前に缶を上下に20回程度よく振ってください。
①洗車をして汚れや砂を洗い流してください。
②濡れたボディやガラスにスプレーします。※使用量は、1m四方に1秒が目安です。
③スプレー後、すぐにマイクロファイバークロスや綿タオルで液剤を塗り広げるように拭き上げてください。※クロスの水滴はこまめに絞りながら拭いてください。
④拭き取り後、じゅうぶんに乾燥させてください。(夏場:約5分、冬場:約20~30分程度)

ソフト99https://www.soft99.co.jp/
[displayPost url=http://test1.cacaca.jp/product/55382/]

ジェット噴射!

ボディが乾いた状態で施工しているので、濡らして固く絞ったクロスで塗り広げていきます。

ジャビジャビジャビ…。この音好きなんだよね~。

『ミラーシャイン』も使いやすかったですが、『レインドロップ』もすごく使いやすい。

『フッ素コート鏡艶(ミラーシャイン)』と『レインドロップ』を比較する

両方の施工が終わりました。

艶を確認したいので、マスキングテープを剥がします。

施工直後の艶

両面とも艶は出ていますが肉眼だと差はないように見えます。

滑り

滑りは圧倒的に『レインドロップ』の方が良いです。『ミラーシャイン』は滑るか滑らないか微妙なラインです。

『レインドロップ』はすぐに定着しますが、『ミラーシャイン』は定着に24時間かかるので1日置いてから水弾きを見たいと思います。

施工翌日、事件発生

昨日の夜に雨が降り、更に黄砂が混じっていたらしくボンネットが酷いことになっています。一瞬ペンキでもかけられたのかと思った…。

汚れの付き具合を比較すると、『レインドロップ』施工面は粒が小さく比較的汚れが少なめなのに対し、『ミラーシャイン』施工面は粒が大きめで少し汚れが多めに見えます。

このことから『レインドロップ』の方がバチバチの撥水系なのかなと思います。

『ミラーシャイン』は定着に24時間かかり、その間はカーシャンプー等で洗車はできませんが、水・雨に濡れても大丈夫な商品だったので救われました。とりあえず良かった…。

施工翌日の水弾き

高圧洗浄機で表面に付いた汚れを洗い流します。いきなり擦ると傷付いてしまうので表面の汚れを最初に水で飛ばす作業は絶対に行ってください。

『レインドロップ』はバッチバッチの撥水です。

カーシャンプーで洗いました。ホースノズルを使って水弾きを見ていきます。

全然違う!『レインドロップ』はバッチバッチの撥水で『ミラーシャイン』は疎水っぽい水弾きですね。

施工翌日の艶

カメラだとわかりませんが、マスキングテープの跡が薄っすら残っているので艶は出ています。

『ミラーシャイン』は未施工との境目が角度によっては見えないので、僕の肉眼だと『レインドロップ』の方が艶は出ているように見えます。

まとめ

といった感じで以上になります。

今回はソフト99のコーティング剤『フッ素コート鏡艶(ミラーシャイン) ダークカラー車用』と『レインドロップ』を比較してみました。

違いは沢山あり、水弾きは『ミラーシャイン』が疎水系で『レインドロップ』は撥水系でした。

滑りと艶は『レインドロップ』の方が良く、ボディが濡れた状態でも乾いた状態でも施工できるので僕は『レインドロップ』の方がオススメかな。

だけど耐久性は『ミラーシャイン』が9か月、『レインドロップ』が3か月なので、疎水好きで長持ちさせたい人は『ミラーシャイン』、パパッと施工してバチバチの撥水が良いという人は『レインドロップ』が良いと思います。

そいじゃ、また!

新しい洗車用品募集しています!!!!

ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP
CLOSE
目次