【リンレイ】ヘッドライト磨きクリーナー!これはゼロリバイブと同じような商品でした!

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

今回はこちらのリンレイのリビュース? リビルス? ヘッドライト磨きクリーナーを購入しました。※『リバース ヘッドライト磨きクリーナー』

本当はリンレイのウルトラハードクリーナー系列のヘッドライト版があるので、そちらを購入したかったのですが、間違ってこちらを購入してしまいました…!
ですが、これも気になる!ということで今回これを使ってみようと思います!

僕は色々なヘッドライトクリーナーを使ってきました。
今までの中で1番いいなと思うのは今のところ、ソフト99の『ウレタンクリアー』が1番いいかなと思っています。
あとペルシードの『ヘッドライトクリーナー&コーティング』やKUREの『ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト』も衝撃的でした。
あの汚れの落ち具合は本当にビックリしました。

そういった感じでヘッドライトのクリーナーは色々あるはあるんですが、結局新品同等までいくものって『ウレタンクリアー』以外あまりありません。
なので、そういったものを追い求めて色々やっていこうとは思っております!

商品紹介

今回のリンレイのヘッドライト磨きクリーナーの成分は、

  • 石油系溶剤
  • 研磨剤
  • シリコーン
  • カルナバロウ

ということで、溶剤で溶かしながら研磨剤で削る感じです。そしてシリコンとカルナバロウが入っているので、ツヤ出し効果があるのかなといった感じです。

だけど、シリコーンとカルナバロウなので耐久性はないだろうなといった感じもありますが、そのかわり施工は楽なんだろうなと考えています。

中身はヘッドライト磨きクリーナーとタオルが1つずつ入ってます。
だから、2液でなく1液なので非常に簡単です。磨いた後にコーティング剤を塗る必要はないです。

そして、バイザーのくすみとかも綺麗になるみたいなので、タイプ的なところで言うとシュアラスターの『ゼロリバイブ』と似たような感じなのかなとは思っております。

とりあえずどんな感じか使ってみて、ウルトラハードクリーナーシリーズのものが届いたら次はそれの企画もやっていきたいなと思っています。今回はリンレイの『ヘッドライト磨きクリーナー』の施工をしていこうと思います!

商品の使い方

※番外編

画像でわかるかは微妙ですが、以前この車のヘッドライトにはCCIの『ヘッドライトクリーナー&コート』と、同じくCCIの『ヘッドライトコートNEO』を施工しています。

9か月ほど前、右ヘッドライトにCCIの『ヘッドライトクリーナー&コート』を施工したので、マスキングテープの跡があります。
画像ではわかりにくいと思いますが僕にもうっすらとしか見えませんでした。
しかも施工済の場所と未施工の場所の境目は薄くなってきているだけでなく、黄ばみ始めています。なので施工しても問題ないと思うのでこの車に施工していこうと思います。

ちなみに反対側のCCIの『ヘッドライトコートNEO』を施工した場所は、右のヘッドライトに比べるとクリア感はありますが、メチャメチャクリアという訳ではないです。
黄ばんでいるというほどではないですが、色味は若干違います。なので、施工自体はどちらも同日に行ったので、持ちで言うと圧倒的に『ヘッドライトコートNEO』の方がよさそうです。なので今回の施工は左側のヘッドライトでは行いません。

『ヘッドライト磨きクリーナー』施工開始

今回は、30プリウスに施工していきたいと思います。
そうしたら、『ヘッドライト磨きクリーナー』の使い方を説明してきます。

1.あらかじめ使用箇所の砂・ホコリ等を充分洗い流し、水分をふき取ってください。
2.ボトルのキャップが締まっていることを確認してから、容器ごとよく振ってください。
3.付属のタオルに液を取り、やや力を入れて縦横格子状に磨いてください。
4.別のきれいなやわらかいタオル等でふき上げて仕上げてください。
※一度の作業で効果が得られない場合は、3~4の作業をくり返してください。
※本品使用後は弊社「ヘッドライト&樹脂パーツ透明復元コート」のご使用をお勧めします。
※内部の黄変やクリア層のハガレ等、著しく劣化したプラスチックには効果がありません。
※キズの程度によっては消せない場合があります。

リンレイ公式サイト https://www.rinrei.co.jp/

ということなので、この車は事前に洗い流してありますし、拭き上げて乾いている状態です。

そして、ボトルのキャップが閉まっていることを確認してから容器ごとよく振ってくださいとのことなので、振っておきます
。その次が付属のタオルに液を取りやや力を入れて縦横格子状に磨いて、別の綺麗な柔らかいタオル等で拭き上げてくださいとのことなんですが…。

別のタオルを用意すんのかい! タオルが1枚入れてあるんだったら、もう1枚入れておいてくださいよ! タオルが1枚も入ってないんだったらわかりますよ…! ※取り乱してすみません

話を戻しますが、拭き上げても汚れが落ちてない場合は、3~4を繰り返すといった感じですので、さっそくやっていきましょうと言いたいんですが、その前に綺麗なタオル1回用意してきます。

ヘッドライト磨き開始!

それでは普通の綺麗なタオルをもう1枚用意したので磨いていきます。
容器をよく振って液剤をタオルに付けます。コンパウンドみたいな感じの見た目ですね。ニオイはわかりません。

磨いているとやっぱりコンパウンド感があります。キュッキュ言います。なので汚れ落ちます。そりゃあコンパウンド入ってたら汚れは落ちますよね。
なのでどれぐらいの作業量でどこまで綺麗になるのかっていうほうが大事だと思います。
しかもこの手の商品は本当どれぐらい持つのか想像すると大したことないのかなっていう感じがしますので、余計にどのくらいの作業量になるのかが大事だと思います。だけど手軽さが勝つのかな?

面を変えながら磨いていってタオルが黄色くならなくなるところまでやっていきたいなと思ってます。結構力強く擦らせていただいてますがまだ黄色いです。

メチャメチャ綺麗になってると思うので、一旦他のタオルで拭きます。

ほら、綺麗になってるでしょ!? メチャメチャクリアになってるよ…! すごい綺麗。

だけどまだタオルが黄ばむのでもう少し磨いていこうと思います。
この液剤も少し黄色っぽいので判断が難しい所ではありますが、ドンドン磨いていきます。

すごい綺麗になってます。これは作業しながらわかります。だってコンパウンド入ってるんだもん(笑)

うわっ! 縦横格子状っていうのを全然忘れてました。
夢中で擦るあまり縦横格子状に擦らないといけないことを忘れていました。いやしかしやっぱり研磨剤は疲れます。だけどやっぱり綺麗になるので良いですね。
なおかつシリコーンとカルナバロウがあることによって、更にクリアにしてくれるっていう効果があるんだと思います。

それでは乾いたクロスで拭いてからマスキングテープを剥がします。

ジャン! どうでしょう? わかんない? マスキングテープを貼っていた辺り見ればわかりますよ。
そこに跡があって奥のシルバーの部分を見れば、くすみっていうのが全然違うと思います。新品同等まではいかないけど8割ぐらいは綺麗になりました。これがどれくらい持つかわからないんですが、研磨剤なので間違いなく落ちるでしょうっていうのがあったので、予想通りヘッドライトは綺麗になりました。

バイザー磨き開始!

そうしたらバイザーにも使えるということなので、バイザーがどれほど綺麗になるのかやっていこうと思います。
『ゼロリバイブ』はバイザーに効果的だったんですが、ヘッドライトに使った感じが『ゼロリバイブ』に似ているので、恐らく結構効果的だと思います。

マスキングテープを貼って比較していこうと思います。
この汚れもコンパウンド超微粒子とかでやれば多分綺麗になると思います。意外と車内側が結構汚いんですよね~。それでは前側をやっていきます。
もう既に砂埃とかは落としております。バイザーを磨く時は、砂が付いてたら砂でバイザー自体を傷つけてしまうのでしっかり落とした方がいいです。

まず表面の方行きますか。

格子状に磨くのを忘れていたんですが、すごいツヤが出てきたので一旦拭き上げてみます。メチャメチャ綺麗になってます!

続いて内側もやっていきます。

そうしたら拭き上げて終わりと。

うわぁ~メチャメチャ綺麗だよ。新品に近いぐらいのバイザーになりました。少し小キズはあるけどクリア感がすごい。

1回マスキングテープを剥がします。剥がせばわかるから…、大体剥がせばわかるんですよ。ほら…。

…。

わかりづらい。マジでわかりづらいです。カメラの位置変えます。

とりあえずこんな感じですね。境目があるのがわかるでしょうか?
バイザー自体そんなに汚いっていうわけではなかったので、わかりづらいかもしれないんですが、右と左で全然違います。肉眼で見ると本当にピッカピカになってます。新品同等ぐらいピッカピカになりました!

しかし、少しわかりにくかったので他の車のバイザーでもやってみたいと思います。

別の車でバイザー磨き開始!

そうしたら、違いが出ると思うのでこの車でやってみようと思います。
それではマスキングテープを貼って綺麗にしていこうと思います。左側を磨いていきます。

このバイザーは元々どういうバイザーだったんでしょうか? 今は結構くすんだような色なんです。これが元?

拭き取ります。

えっ!? まさかの透明っぽい感じだったこれ? すごいツヤ出てきたんですけどこれ汚れだったの?

中もやってみます。

拭き上げます。え? そういうこと? すごい透明なんですけど。
かなり劣化はしてるけど逆にテッカテカになりすぎちゃった。大丈夫? すごくクリアになってます。マスキングテープを剥がしていきます。

わかります? メチャメチャクリアになりました。

元々は結構くすんでいたんですがかなりクリアになりました。透明度が違いますね。この差です。
だけど結構劣化が進んじゃってるなっていう感じはあります。このボツボツは何かわかんないんですが多分劣化でボツボツになってる感じがします。

施工して再度思いましたが、コンパウンドに本当に近いです。何なら『ゼロリバイブ』です。これはそんな商品です。

まとめ

といった感じで以上になります!
今回はこちらのリンレイのヘッドライト磨きクリーナーを使ってみました。

それで使ってみた感想はシュアラスターの『ゼロリバイブ』、CCIの『ヘッドライトクリーナー&コート』とほぼ一緒だなと感じました。
コンパウンドも入っていて簡単に汚れを落とせるので綺麗になります。だけど耐久性はCCIの『ヘッドライトクリーナー&コート』と『ヘッドライトコートNEO』のような感じで無いんだろうなとは思いました。

やっぱりシリコーンとカルナバロウなので保護的なところはないのかなと思います。なのでどちらかというと本当に擦るだけで簡単に汚れが落ちますよっていうところが良い所だと思います。

やっぱり1液ですごい持つようなものっていうのはあんまりないのかなと思います。そのかわり作業性がいい商品が多いなといった感じです。
黄ばみはしっかり落ちますし汚れも落ちます。あとは耐久性がどれくらいなのかっていうところですが、個人的にはそんなに持たないんじゃないのかなと思っているといった感じです。

とりあえず『ゼロリバイブ』感ハンパなかったです。

そいじゃ、また!

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