【後編】スマホとリンクできるオーディオユニット「MVH-7500SC」の機能紹介!

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はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

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前回、カロッツェリアが販売している “スマートフォンを車最適な操作性へ進化させる クレイドル内蔵メインユニット”『MVH-7500SC』の取り付けを行ったので、今回は機能を紹介していこうと思います。

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通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください。

『MVH-7500SC』にスマホを固定する

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この状態だとスマホを固定することができないので右下にあるデタッチボタンを押してフロントパネルと取り外します。

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フロントパネルが取れたらスマホフォルダーを引き出すことがきます。

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手前に引き出したら上に立ち上げるだけです。

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ここまで立ち上げたらフロントパネルを戻すだけです。

専用アプリをダウンロードしてペアリングを行う

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あと、事前に「Smart Sync」という専用アプリをダウンロードしておいてください。

ペアリングが完了していれば自動でアプリが立ち上がる

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僕の場合は、すでに専用アプリをダウンロードしてペアリングまで済ませてあります。

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ペアリングが完了していると、エンジンをかけるだけで専用アプリが自動で立ち上がります。ちなみに、スマホの角度は下向き45°、上向き100°まで調整可能で横向きから縦向きに90°回転させることも可能です。

オーディオ機能が多彩すぎる

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まず、初めに言いたいのがオーディオ機能が多彩すぎるということです。赤丸部分は「AVキー」というボタンで、ここを押すとスマホに収録している曲や音楽アプリ、カーオーディオのメディアもスマホ画面で操作することができます。

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僕は普段「dヒッツ」というドコモの音楽アプリを使って音楽を聴いているのでdヒッツを起動してみます。
問題なく音楽を聴くことができました。dヒッツの場合は横画面に切り替わらないので、横向きになってしまいました。けど、スマホを縦向きに設置することもできるので問題ありません。

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僕も詳しくないのですが「音量バランス調節」や「ラウドネス」などの音質調整機能も付いています。

前後、左右からの音量バランスの調節やドライバーからスピーカーまでの距離やハイパス、ローパルフィルターなどの詳細設定も可能です。

他にもイージーサウンドフィットといって車種に合わせた音場の整った音を簡単に設定できたり、31バンドグラフィックイコライザーでより細かな音質調節も可能です。正直、僕には全て使いこなせる自信がないです。それぐらいオーディオ設定が多彩です。

ナビは「GoogleMaps」や「Yahoo!カーナビ」などと連動可能

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ナビは「Google Maps」「Yahoo!ナビ」「カーナビタイム」「Waze」「ドコモ ドライブネットナビ」などのアプリと連携することができます。僕は「Google Maps」を使っているの「Google Maps」で近くのイエローハットまで案内してもらいます。

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案内の音声は全てスピーカーから流れてきます。例えば音楽を聴いていてナビに切り替えたいと思った時は赤丸部分のボタン (ナビキー) を押すだけで設定しているナビアプリを起動してくれます。とても親切です。

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これはアプリの性能なんですが、すんなり案内してくれませんでした。「Google Maps」から「Yahoo!ナビ」に変えようか悩んでいます。

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なんとか目的地に到着。何か他にオススメのナビアプリがあれば教えてください。笑

音声認識機能でカーナビアプリの起動から目的を設定することが可能

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あと音声認識機能も付いているので赤丸部分のボタン (音声キー) を押して「ナビ」「東京駅」というだけでハンズフリーで目的地も設定してくれます。

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これはナビだけでなく、音楽を再生したり、電話帳から電話をしたり、設定画面を表示したりすることができます。

ハンズフリーで通話が可能

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電話がかかってきたらスピーカーから着信音が流れます。

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着信があったら赤丸部分のボタン (メッセージキー) で電話にでることができます。また、1つ右の (電話キー) を長押しすることで着信拒否することもできます。相手の声などはスピーカーから流れるのでハンズフリーで通話が可能になります。もし、音が小さくて相手の声が聞き取れない場合は1番左の↑と↓で音量を調整することもできます。

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LINEなどのメッセージがきた場合も赤丸部分のボタン (メッセージキー) を押せば内容を読み上げてくれます。この場合は「しのピーさんよりメッセージです。何してる。」という音声が流れました。

車内色などに合わせて自分好みにイルミネーションカラーを設定

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あとは、画面のUIカラーや接続しているメインユニットのイルミネーションカラーを好きな色に変更することも可能です。
それと気が付いていると思いますが『MVH-7500SC』自体にUSBポートも付いているのでスマホを充電することもできます。

気になった点

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気になったのは、GPS機能で何キロ出ているか表示してくるのですが、GPSなので少し誤差があります
動いていなくても「5km/h」と記載されています。スピードメーターは純正のものが付いているので必要ないのですが、何となく気になりはしました。それぐらいかな。

まとめ

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といった感じで以上になります。
今回は、前回取り付けた『MVH‐7500SC』の機能の紹介をしてみました。

もうなんだろう? スマホを中心で生活している人はこれがあったら便利なんじゃないかと思いました。純正オプションのナビとかディーラーオプションのナビとか、ナビ自体結構いい値段するからオススメです。これ17,000円ですよ。
安いと思いません?

もちろん車種によっては取り付けキットが必要になってきます。僕の場合は BMW MINI の取り付けキットを購入しました。この取り付けキットが15,000円ぐらいだったかな。購入を検討している人は、その辺も確認しておいた方がいいと思います。

あと、”内蔵クレイドルで固定できるのは幅が58㎜から87㎜までの端末です。” という記載があるのでiPadとかは固定できません。
今回使ったiPhone8 Plusは問題ありませんでした。取り付け場所によっては、色々干渉する可能性も無きにしも非ずなので先にサイズなどを確認しておくことが重要になってきます。

気になった方は、調べてみてください。そいじゃ、また。

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