【最新機能】先進運転支援システムが搭載されたドライブレコーダーを取り付けてみた!

商品情報

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はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

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突然ですが、6月16日は何の日でしょうか? 正解!父の日です! 父の日と言ったら何かお父さんにプレゼントする人も居るんじゃないのかな?

それで僕がオススメしているのがドライブレコーダーです。
なんでドライブレコーダーがいいかって言うと、普及率もまだまだ低いし、実際に自分の親父もドライブレコーダーが付いていないのでプレゼントとしてあげれば嫌な顔はされないんじゃないのかなと思ってドライブレコーダーでもプレゼントしようかなと今考えております。

それで今回紹介するのは “LUKAS (ルーカス)” の『K‐900 QD』というドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーって「紹介してください!」と言われることが多く、これといった特徴もないドライブレコーダーは全てお断りしてきたのですが、今回紹介する『K-900 QD』は、かなり尖っています。

まず金額なんだけど5万円です。
今まで色々ドライブレコーダーを見てきたけど過去最高額です。けど、ただ高いだけじゃありません。ドライブレコーダーの範疇を超えた機能が搭載されています。

その辺も少しずつ紹介していくので最後まで見ていただけたら幸いです。最後に特典もあるのでお見逃しなく。

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通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください。

ドラレコ(『K-900QD』)の特徴

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特徴がありすぎるので、特に凄いと思ったところを抜選して紹介させていただきます。

① 前方QHD / 後方FHD 超高画質カメラ
前方QHD(1440p)、後方FHD(1080p)という高画質カメラを使用しており、逆光補正やナイトビジョン機能も搭載されているので昼でも夜でも鮮明な映像を撮影することができます。

② 便利なデュアル機能の縦型フルタッチLCD搭載(3.5インチ) 
上の画像を見ると分かると思いますが、今までにない縦長の形をしており、3.5インチのタッチパネル式の液晶が搭載されています。画面が大きいため2画面に分けらえており上側に走行映像が映し出され、同時に下画面には走行速度、ADAS、OBD情報、リアカメラの映像などが表示されます。

③ 内臓DualGPS(Glonass+GPS)で正確的な位置や速度情報を提供 
このドライブレコーダーにはGPSが内蔵されており、実際に走行している速度なども表示されます。またその情報は録画した動画にも表示されるようになっています。

④ Wi-Fi機能でスマホアプリと連動
Wi-Fi機能も搭載されているので、LUKAS(ルーカス)のアプリで録画した映像を見たりダウンロードしたりすることが可能です。 

⑤ ADAS機能(車線逸脱警報、前方衝突警報、前方車両動作感知)

ADAS(先進運転支援システム)とは
先進運転支援システム(せんしんうんてんしえんシステム、ADAS: Advanced driver-assistance systems)は、自動車のドライバーの運転操作を支援するシステムである。安全なマンマシンインタフェースによって設計されたADASは、車の安全性、ひいては道路交通の安全性を高める。
出典:wikipedia

 ADAS機能付きのドライブレコーダーなんて見たことも聞いたこともありません。実際にどういう時にどういう風に作動するのかも撮影したので、後ほど詳しく説明させていただきます。

⑥ レンズが上下90度まで角度調整可能
ドライバーが座った時の目線でも、ディスプレイが見やすい角度になるようにこだわったデザインでレンズも上下90度まで調整が可能です。 

その他にも色々な機能(駐車モードやGセンター)が搭載されています。ちなみに、駐車モードは何ボルト以下になったら電源が落ちるようにするかなども細かく設定することが可能です。

とりあえず、書ききれないほどの機能が搭載されているドライブレコーダーになります。

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このドライブレコーダーは韓国製で説明書は韓国語で記載されていますが、この記事が公開されるまでに日本語翻訳した説明書を用意してくれるみたいです。
僕は事前に日本語翻訳された説明をいただきました。とりあえず、この説明書を見ながら取り付けてみようと思います。

ドラレコ(『K-900QD』)取り付けてみた

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前方のカメラは今までのとは全く違う形で縦長になっており、カメラは下の方に取り付けられています。最初は大きすぎるのかな。と思っていましたが、そこまで気になる大きさではなかったです。

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それと個人的に良いなと思ったのが、配線を隠すカバーが付いているところです。
今まで使ってきたドライブレコーダーは、どうしても配線が剥き出しになっていたのですが、このドライブレコーダーにはカバーが付いているので配線も目立ちません。

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電源は3本だけです。ACCと常時電源とアースのみです。
常時電源を取ることでエンジンを切った後も撮影をしてくれる駐車モードを使うことができます。

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これがリアカメラです。これは天井裏に配線を忍ばせて前方のドライブレコーダーから線を引っ張っています。

これが一番大変だったかな。
一応、ワンボックス(10アルファード)で配線はギリ届くぐらいの長さです。それより小さい車だったら配線は問題ないと思います。けど最短距離で引いているので下から引っ張るとキツイかもです。
線も全て繋がったのでドライブレコーダーを起動させてみます。

ドラレコ(『K-900QD』)を起動させてみた

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エンジンをかけたら電源が入って「今日も1日安全運転をお願いします。」と音声が流れました。
日本語を含む多言語音声案内が搭載されています。もちろんディスプレイも日本語で表記されます。

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上側が前方のカメラで下側が後方のカメラになります。

画質良くないです? 後方のカメラなんてバックカメラとしても使用できるレベルです。ちなみにバックカメラも角度を変えることができます。

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横にスイッチがあります。
駐車モードの時は「ON」、駐車モードを切りたい時は「ACC」、電源を切りたい時は「OFF」にしておきましょう。
そうしたら取り付けも終わったので実際に走行してみようと思います。

GPS機能で速度情報も得ることができる

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下側の画面がリアカメラから走行速度が表示されています。

これはディスプレイをタッチすると切り替わります。最初の方に説明させていただきましたが、このドライブレコーダーにはGPSが内蔵されており走行速度が表示されるようになっています。
OBDから速度データを吸い上げているなら正確だろうけどGPSってどうなの?と思っていましたが、かなり正確です。ほぼ誤差なしです。ビックリしました。

ADAS(先進運転支援システム)機能が搭載されている

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出典:https://www.ansys.com/

続いて、このドライブレコーダー最大の機能と言ってもいいでしょう。
ADAS機能を紹介させていただきます。ADAS機能と言っても様々なADAS機能があって、このドライブレコーダーに搭載されているADAS機能は「前方衝突感知」「前方動き出し感知」「車線逸脱感知」になります。
実際にどういう時に作動するのか撮影してきたのでご覧ください。
※動画の方が分かりやすいので通信量に余裕がある方は動画をご覧ください。。

前方衝突感知(FCWS)

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まず、前方衝突感知(FCWS)なんですが、この機能はリアルタイム映像を基に前方車両と衝突する危険を感知した際に自動車のアイコンが赤で表示され警告音がなるようになっています。

前方車動き出し感知(FCMD)

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続いて前方車動き出し感知です。
こちらもリアルタイム映像を基に車両が停止した状態で前方車が動き出したのを感知して自動車のアイコンが青く表示され警告音が鳴ります。

車線逸脱感知(LDWS)

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続いて車線逸脱感知です。
この機能は走行中、時速30km以上で約3分以内に動作補正が完了すればアイコンの横にある車線が黄色から白に変わります。
そしてリアルタイム映像を基に車線から逸れたのを感知したら車線が赤くなり警告音が鳴ります。

警告音と言っても耳障りになるような警告音じゃないので、日々の運転を見直すのにも良いと思いました。
精度的な話をすると精度は高いと思います。もちろん若干誤作動もあるけど許容範囲内でした。金額的に高いなと思っていましたが、ここまでの機能が付いているのなら安いのではないかと思っています。
余談ですが、後付けADASってなると15万円ぐらいするので、それと比べれば全然安いと思います。といっても簡単に手を出せるよう値段でもないけど。

ドラレコ(『K-900QD』)の映像を確認

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こちらが実際に撮影した映像になります。前方車両のナンバーはハッキリと映っているのでモザイク処理をさせていただきました。

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リアカメラでも後方車両のナンバーを読み取ることができます。

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夜の映像なんですが、ヘッドライトが明るすぎると白飛びすることもあるんですが、比較的鮮明に映っています。
この距離感でも前方車両のナンバーを読み取ることができます。

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さすがに40km出ている中、すれ違った車両のナンバーをハッキリ捉えるのは難しいのですが、こういった交差点に入ってきた車両のナンバーは読み取ることができます。

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これは夜に撮影したリアカメラです。
結構下向きにカメラを設置しているので車間距離が取れているように見えますが、なかなか近い距離で煽られています。
ナンバーもバッチリ映っている何かあった時に役立ってくれると思います。前方QHD(1440p)、後方(1080p)のカメラなので画質的なところは全く問題ありません。

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この撮影した映像はアプリをダウンロードすればWi-Fiを使ってスマホで確認することができます。もちろんダウンロードも可能です。

まとめ

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っといった感じで以上になります。
今回は “LUKAS (ルーカス)” のドライブレコーダー『K-900 QD』を実際に取り付けてみました。

実際に使ってみた感想なんだけど金額が5万円。これは正直僕も高いと思います。高いなと思うけど、実際に使ってみて思ったのは、それに見合った機能は付いてるなと。
そう思いました、まず高画質でしょ。あとGPSで走行速度の情報を得られるし、あとリアカメラがバックカメラとしても使えるぐらい優秀でした。

あと、ADAS機能「車線逸脱感知」「前方衝突感知」「前方車動き出し感知」も正確で警告音っていうのが嫌な音じゃない気付きはするんだけど、しつこくないっていうか、うるさすぎない。これは好印象です。

それとディスプレイの大きさが気になっていたんだけど、ちょっと最初は大きいなと思いました。取り付け直後も少し気になっていたんだけど、少しすれば気にならなくなります。付けたばっかりだから気になっていたのかもしれません。

もうそれ以上にADAS機能だったり、GPS機能、画質など、備わってる機能がハイスペックなので5万円以上の価値はあると思います。けど、5万円ってちょっと出しにくいと僕は思います。

そこでメーカーさんから期間限定の割引特典をご提供いただきました。

この動画が公開されてから1週間は30%OFFで、その後1週間以降から4週間は10%OFFで販売してくれるみたいです。気になる方は下記動画内の概要欄にURLが添付されているので購入してみてください。

そいじゃ、また!

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