【絶叫】86にR35GTRのエンジンを載せたマシンでD1チャンピオン藤野選手のドリフトを助手席で体験!!!

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はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

今回は「つくるまサーキット那須」にやってきました。

ところで、何故しのピーがサーキットにいるかというと…D1(ドリフト)の大会を僕は良く見に行くことがあるんですが、その時にお世話になっていたDo-Luck 伊藤さんっていう方がいるんです。

それで、その伊藤さんに「つくるまサーキットでD1車両をテスト走行するから遊びに来なよ」ってお誘いいただいたので遊びに来たということです。

D1グランプリで走行予定の車両

さっそく、つくるまサーキットでテスト走行をしている車を見せていただきました。86です。

車を見て何となくすごいっていうのはわかると思うんですが…僕はそんなに車に詳しくないのでD1ドライバーの藤野選手に解説してもらおうと思います。

藤野選手 :よろしくお願いします! 藤野です!

しのピー :今日、藤野選手がテスト走行をするというお話を伊藤さんに聞いてお誘いいただいて来たんですけど…

藤野選手 :そうですね、10月の頭に奥伊吹っていうところでD1グランプリの大会があるので、それにむけて今日はテスト走行をしに来ました。

しのピー :ちなみにこの車なんですが、僕もパッと見で車はすごいっていうのはわかるんですけど…良かったら説明していただけないですか?

藤野選手 :まず、この車は86っていう車なんですよ。それで、86は基本的にエンジンの排気量が2000ccぐらいと決まっているんです。でも、この車は排気量が4300ccもあるんですよ!

しのピー :2000ccの物が4300cc…それだけデカいということですね!

藤野選手 :ちなみに86ってトヨタの車なんですけど、この車は日産35GT-Rっていう車のエンジンが乗っているんです。日産の35GT-Rという車は知っていますか?

しのピー :もちろんです! それはギリギリ知っています(笑)

エンジンを見せてもらえることに

藤野選手 :これがエンジンです!

しのピー :デッカ!!!!!!!

藤野選手 :35GT-RのVR38っていうユニットなんですよ。

実はこのエンジンが載っていたことを知っていたしのピー

しのピー :僕、実はこのエンジンユニットが載っているっていうのは僕知っていたんですよ。

藤野選手 :そうだったんですか? じゃあ自分より詳しいですね!

しのピー :いやいや、そんなわけないじゃないですか(笑)実は、ポンちゃんに取材をしに行った時にフレームの状態だったんですよ。なので、そこまでしか僕は見れてはいないんですけど…

しのピー :素人目線なんですけど…何馬力ぐらいなんですか?

藤野選手 :多分1番ピークで馬力を出して1300馬力とかあると思うんですけど、実際は多分900馬力ぐらいで乗っていると思いますよ。実は、僕も今年から乗っているので正確な数字まではわからないですね。

しのピー :1300馬力…正直、1300馬力にしろ900馬力にしろどれぐらいなのか体験したことがないのであんまりわからないんですけど…やっぱり早いんですか?

藤野選手 :めちゃくちゃ早いですよ! 良かったら1300馬力を体感してみますか?

しのピー :いいんですか?

Do-Luck 伊藤さん :しのピー乗せてもらった方がいいよ!乗れることなんかなかなかないよ!

Do-Luck 伊藤さんからも、藤野選手からも許可がもらえたので助手席に乗せてもらえることになりました。

いざ乗車!

しのピー :くれぐれもケガのないようにお願いしても良いですか?

藤野選手 :僕は大丈夫ですよ。

藤野選手 :ちなみに、誰も横に乗ったことないんですよ

しのピー :ないです!初めてです!

エンジンをかけてからはもの凄く大きな音が車内に響いていたので、正直僕は藤野選手の話をちゃんと聞き取れていませんでした。

サーキット内コースを1周走ってもらいました

1周目

藤野選手は、準備運動程度に軽く1周目を走ってくれたみたいでしたが、僕は1周目でもとっても怖かったのを覚えています。

2周目

準備運動程度に走ってもらったら今度は本番になりますよね。1周目とは違い車内から外にカメラを向けて写す余裕はなかったです。僕は終始叫ぶしかできていなかったです。

しのピー :もう十分です…もう十分です…

藤野選手 :大丈夫ですか? もう一発いきます?

しのピー :記念なのでもう一発お願いしてもいいですか!

3周目

本当は、2周目で既に足がブルブル震えていたので、2周目で終わりにしてもらおうと思っていたんですけど…せっかくなので!3周目も走っていただきました。2周目とは違ってドリフトをしている時にかかる重力が凄まじかったです。なので、車を停止した後もなかなか足に力が入りませんでした。

まとめ

今回は、「つくるまサーキット那須」に来て、2017年D1グランプリチャンピオン藤野選手の車の助手席に乗せてもらい初のドリフトを体験させてもらいました。

ドリフトを体験させてもらった感想としては…せっかく乗せてもらったのに走行中の記憶がないです!(笑)ドリフトをした時の身体にかかる重力がすごかったのと、停車した後も足が震えて車からなかなか降りられなかったです。

でも、とても良い貴重な体験をさせてもらいました!ありがとうございました!

そいじゃ、また!

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