【12ヶ月超耐久】プロテクトガードの撥水性能を比較してみた!

商品情報

cacaca用

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

プロテクトガード_1

今日は梅雨が明ける前に、まだ使ったことのない撥水コーティング剤の紹介をしたいと思っています。
で、今回はただ紹介するだけじゃ面白くないと思ったので撥水性能を商品と比較していきます。

プロテクトガード_2

比較するのが、過去に紹介したことのある『ハイブリッドストロング』と

プロテクトガード_3

こちらが初めて使う商品で、耐久性に特化した撥水コーティング剤『プロテクトガード』です。

先に言っておきますが、今回は耐久性能は比較しません。撥水性能のみです。

メーカーが謳っている耐久性能は「ハイブリッドストロング:3~4ヶ月」「プロテクトガード:12ヶ月」です。
耐久性能に関しては後日実験するとして、今回は「このぐらいの撥水性能だったら○○でいいや!」「このぐらいの撥水性能だったら○○の方がいいや!」的な感じで参考にしてもらえたらと思っております。

そうしたら、早速作業開始!

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通信量に余裕がある方、Wi-Fi環境下にいる方は動画を見た方が分かりやすいです!

水の動きや水の動きなど…

そうしたら早速、施工を始めていきたいと思います。

使用方法

プロテクトガード_4

このクリンビュー『ハイブリッドストロング』は、過去にも紹介しており注意点についても何度も説明してきましたが、今一度説明させていただきます。

使用前にボトルをよく振って、フロントガラスにフェルト面を押し当てながら全体にムラなく塗っていきます。
塗った面 (ガラス) が白く乾いたら、固く絞った濡れタオルで拭き上げていきます。
一度乾燥させる系の撥水コーティング剤は塗った時にムラがあると乾いて拭き上げた時にムラが目立つので注意してください!←本当に重要

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続いて、クリンビュー『プロテクトガード』の使い方です。こちらは超簡単です。
スプレーでシュッと吹いて、付属されているクロスで拭き上げるだけです。定着するのに2~3時間かかるので、その間は濡れないようにしてください。
それと耐久性能12ヶ月ということでしたが、これは3度塗りすることによって耐久性が上がるみたいです。
それと重ね塗りする場合は12時間放置してから施工する必要があるので一気に施工できないのが少し難点かな。

それとスプレータイプなので、風が吹いている時に施工するとボディに付着することがあるので注意してください。

使ってみた感じはアルコールに近いかな? 綺麗に拭き上げることができました。

プロテクトガード_6

そんなことを説明しているうちに『ハイブリッドストロング』の方が乾いたので、固く絞った濡れタオルで拭き上げていきます。
この作業を怠ってしまうとギラツキに原因になるので注意してください。

撥水性能の比較

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『プロテクトガード』を施工してから2時間以上経過したので撥水性能を比較していきます。シャワーで真ん中らへんに細かい水を当てています。

違い分かりますか?

画像だと分かりにくいのですが、左側 (運転席) に施工した『ハイブリッドストロング』と右側 (助手席) に施工した『プロテクトガード』を比較すると水の太さが異なります。
水を止めて水の残り方を見てみましょう。

プロテクトガード_8

一目瞭然!
圧倒的に『ハイブリッドストロング』の方が残っている水の量が少ないです。
実際に動画を見れば分かるんですが、撥水性能だけを比較すると『ハイブリッドストロング』の方が優れていることが分かりました。

まとめ

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こちらは安定してますね。何回施工しても何回でも感動をくれる。そんな商品ですね。

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『プロテクトガード』の撥水性能は、やっぱり撥水性能に特化している『ハイブリッドストロング』と比べちゃうと劣るかな…という感じです。
けど、この商品の最大の持ち味は耐久性能なんです。と、言っても耐久性能に関しては自分の目で確かめたのものではないので、近いうちに耐久性を調査していきたいと思います。

走行時の比較

プロテクトガード_11

それと最後に、ちょうど雨が降ってきたので走行時の画像を載せておきます。
(右側が『ハイブリッドストロング』、左側が『プロテクトガード』)

水滴の大きさも違ければ、形も違いました。決して『プロテクトガード』が悪いというわけではありません。撥水性能を取るか、耐久性能を取るか。ただそれだけなんです。それじゃあまた来週!

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