【Autobrite Direct】洗ったら磨き、コーティング、全てが揃う【後編】

はい！ こんにちは、しのピー（@shinopp_yu）です！

やってきました！

今回はオートブライトダイレクトの洗車用品を使っての洗車【後半】という事で、磨き・コーティングを行っていきたいと思います。

前半ではホイール・ボディの洗車関係を行っているので、まだご覧になっていない方はぜひご覧ください。

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今回は、前半で綺麗にしたメルセデスベンツ・Sクラス W222をさらに綺麗にするべく、ボディの磨き、ボディ・タイヤ・ガラスのコーティングを行って仕上げていきます。

ボディの仕上げ

前半の洗車でかなり綺麗になったメルセデスベンツ・Sクラス W222です。
ここから先は仕上げ。しっかりとキレイが長持ちするようにしたいと思います。

『ペイントクレンズ』+艶出し+コーティング

後半、最初の工程はボディ研磨になります。

ここまでなるべくボディを擦らずに洗車を行ってきましたが、実際には塗装面に染み込んでしまっている汚れや、表面の小傷も存在するため、そういった部分は軽く磨いて汚れを落としていきます。

今回は『チェリーグレーズ』を使って磨いていきます。

『レッドアプリケーター』に10円玉くらいの液剤を取り、円を描くように磨いていきます。『チェリーグレーズ』は結構いい匂いがします。

3分ほど時間を置いたら、『デラックス フラッフィー バフタオル』を使用して優しく拭き上げましょう。

ドアノブ周りなどの入り組んだ場所は、アプリケーターに『チェリーグレーズ』を新たに付けずに、染み込んだ液剤を使用して施工した方がいいと思います。
多めに液剤を付けてしまうと隙間に入り込んで拭き取れなくなってしまうので注意です。

前半での洗車もしっかりと行いましたが、それでも落ちなかった汚れもこの工程で綺麗に消すことができます。
使い方としてはワックスに近いイメージで施工できます。

塗装面艶出し

ボディを磨き終わったら、次はコーティングです。
ここでは『プロジェクト64』を使ってボディの艶出し、コーティングをしていきます。

使い方は非常に簡単、ボディ面に吹きかけてタオルで拭いていくだけです。
施工は簡単ですが、ボディの滑りは結構変わります。ツルピカですね！

タイヤ仕上げ・艶出し

続いてタイヤコーティングです。今回使うのは『スーパーシーン』。
こちらを使ってタイヤの艶を出していきます。

『タイヤドレッシングアプリケーター』に2～3回スーパーシーンを吹きかけて、タイヤに塗り込んでいきます。

仕上がりはこんな感じ。ギラギラの艶と言うよりは自然な黒のイメージ。上品な仕上がりになります。

インテリア洗浄

タイヤが終わったら次は車内を綺麗にしていきます。今回はまずシートから綺麗にしていきたいと思います。

本革、レザー洗浄

この車はレザーシートなので、『レザークレンズ』を使って汚れを落としていきます。

『レザークレンズ』を適量吹き付けて、『レザーブラシ』を使って汚れを洗浄します。
相手が革なので、優しく擦ってあげましょう。タオルで拭き上げたら綺麗になっています。

白のレザーだと目立ってしまいがちなジーンズの擦れた跡も簡単に消すことができました。レザー専用の洗剤なので安心して使用できます。

洗浄が終わったら『リバイブ』を使ってレザーの艶出しを行っていきます。
保湿のようなメンテナンスだと思ってください。

本革、レザー艶出し

『コットンアプリケーター』に付けて塗り伸ばすと、レザーがしっとりした感じになります。触ってみてもベタベタするようなことはありません。

ファブリック素材洗浄

ファブリック部分は『ファブダイレクト』を使用して洗浄します。

施工部分に適量吹き付けた後、『インテリアブラシ』で汚れを落としてあげましょう。

天井やバイザー部分などにも『ファブダイレクト』は使用できます。

汚れが激しくなってしまうと、綺麗な部分との差が目立ってしまうので、こまめに綺麗にできるといいかもしれません。

こういった床の素材も『ファブリック』になっているので、『ファブダイレクト』を使用して洗浄することができます。
ここも汚れやすい部分になるのでこまめに掃除したいところです。

プラスチック素材艶出し

こういった樹脂部分には『ピンクシーン』を使います。
使い方は吹きかけて、タオルで拭き上げるだけ。簡単施工で汚れを落としながら艶出しが可能です。

足回りについてしまいがちな汚れに関しても、サッと施工するだけで簡単に落とすことができます。

ガラス洗浄＆コーティング

ついに最後の工程、ガラスになります。僕は以前からガラスが綺麗な車は、全体的に綺麗に見えると思っています。

逆に言えばガラスが汚いと他が綺麗でも綺麗に見えないとも言えます。最後にガラスをピッカピカにして、気持ちよく終わりましょう！

油膜除去

まずは『クリアビュー』を使って油膜を取り除いていきます。

使い方は、『コットンアプリケーター』に10円玉サイズの液剤を取り、ガラス面に円を描くように塗り広げていきます。

『クリアビュー』を施工した面はセリウムなどが入っていないので跡が白く残りません。

塗布後2分間硬化させたら、先ほどとは別の『コットンアプリケーター』、もしくは柔らかいタオルでふき取って終わりです。

水なしで拭き取れるのが普段使っている油膜除去剤とはちょっと違うと感じました。

ガラス洗浄

油膜が取れたら、『クリスタル』を使ってガラスを拭いていきます。

使い方はガラス面に『クリスタル』を吹き付け、『マリンガラスタオル』でガラス面を拭き取るだけです。

これに関しては使ってみて本当にびっくりしました。

ガラス面に残っていた白っぽいくすみを含めてすべてなくなったような印象です。めちゃめちゃクリアになりました。

見てください。これがガラスの上からの映像です。
この透明感、映り込み含めてすごいと思いました。綺麗すぎる…

ガラスコーティング

ガラス面が綺麗になったら、最後は『レペル』で撥水コーティングを施します。

使い方はガラス面にまんべんなく吹きかけた後、1分間放置します。

1分後にタオルでガラス面の液剤を塗り広げ、さらに15分間硬化させます。

15分経ったら『ミスターブラックエッジプロ バフタオル』の毛の短い方で拭き上げを行って完了です。

すべての工程が完了！

全ての工程が終わりました。

あの汚れていたホイールもタイヤも、少しくすんでいたボディも……ピッカピカです。

見える部分だけでなく、内装も含めて綺麗になりました。清掃に時間はかかりましたが、その分達成感もあります。これだけ綺麗になると気持ちいいですね！

まとめ

といった感じで、今回は「オートブライトダイレクトの商品を使って洗車をしてみた」の後半ということで、車の艶出しとコーティングを行いました。

前半後半を通じてオートブライトダイレクトの商品だけで、メーカー推奨の洗車をしてみました。

僕の中で一番印象に残ったのは「商品数が多い」ということ。今回だけでもかなりの数の商品を使いました。

適材適所の商品が同じメーカーで揃うのは、安心感もあるし、コレクター心をくすぐられるものがあります。

車を綺麗にしようとしているのに、洗浄面が傷つくリスクがある。
洗車をするときには必ず付いて回るテーマだと思います。

高圧洗浄機とセットで使うものもありますが、『ボディを傷つけない洗車』に興味がある方は、オートブライトダイレクトの商品を一度検討してみてはいかがでしょうか。

また今回はメーカーから以下の商品をプレゼントとして頂いています。

1. ヘビーデューティ スノーフォームランス
2. スーパーフォーム
3. マジフォーム
4. パープルベルベット
5. ブライトジェル
6. ピンクシーン
7. ジャストトニック
8. パープルレイン3.0
9. プロジェクト64
10. ファブダイレクト
11. スーパーシーン
12. クリスタル
13. チェリーグレーズ
14. レザークレンズ
15. シトラスウォッシュ
16. クリアビュー
17. レペル

全部で17点あるので17名様にプレゼントしようと思います。皆さんのご応募、お待ちしております。
※プレゼント企画は終了しています。

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