【WEB限定】CCウォーターゴールドプレミアを使ってみた!

商品情報

cacaca用

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

CCゴールドプレミア_0000_CCwatergoldpremire1

今回はプロスタッフの『CCウォーターゴールドプレミア』を実際に使ってみようと思います。

この商品は従来品の『CCウォーターゴールド』より上のランクのモデルとして作られたコーティング剤で、WEB限定で発売されています。
金額はAmazon5069円 (※撮影時点) とコーティング剤の中ではかなりお高めですが、配合されている成分がすごいみたいです。

公式サイトによると、前作の『CCウォーターゴールド』よりも艶の出る成分を贅沢に処方し、これまでにない極上の艶を実現したとのこと。
また、マイクロファイバー2WAYクロスもセットになっており、さすがはプレミアという感じですね。

さっそく使って、艶や撥水力、施工性を見ていこうと思います。

[youtube id=”LcLJ1O86kRE”]

通信料に余裕がある方は動画をご覧ください。

『CCウォーターゴールドプレミア』と2WAYクロスの使い方

CCゴールドプレミア_0001_CCwatergoldpremire2

『CCウォーターゴールドプレミア』の使い方

①よく振ってから使用する洗車後水滴を拭き取った後にスプレーし、液が乾く前に拭き上げる。
(洗車後の濡れたボディーにも使用可能)
②スプレーの目安は50㎝四方につき1
使用できる個所はボディー、外側ガラス、ヘッドライト、ホイール、メッキ部分、未塗装樹脂、車内のダッシュボードとなっています。色々と使えていいですね。

WAYクロスの使い方

①毛足の長い面(黄色)でコーティング成分を塗装面に馴染ませるように塗り広げる。
②毛足がない面(茶色)でコーティングを平滑に仕上げるように拭き上げてください。シャープで輝く艶に仕上がります。
※ボディーが乾いた状態で使用してください

ボンネットに『CCウォーターゴールドプレミア』を施工する

CCゴールドプレミア_0002_CCwatergoldpremire3

今回はこちらの車のボンネットに施工していきます。コーティングは全て落としたので、現状は親水状態です。

CCゴールドプレミア_0003_CCwatergoldpremire4

ボンネットをマスキングテープで分割し、左は未施工のまま、右に『CCウォーターゴールドプレミア』を施工します。

CCゴールドプレミア_0004_CCwatergoldpremire5

50cm四方で1プッシュなので2プッシュにしましたが、少し足りなかったかもしれないです。
2WAYクロスの黄色の面で塗り広げていきますが、艶が出ている所と出ていない所でかなりムラがあります。

CCゴールドプレミア_0005_CCwatergoldpremire6

2WAYクロスの茶色の面で拭き上げます。軽くなでるだけで、先ほどあったムラが消えていきました。
こちらの商品、固形ワックスの丸菅のような艶が出るらしく、拭き上げている感じも固形ワックスに近いです。

艶と滑りを比較する

CCゴールドプレミア_0006_CCwatergoldpremire7

マスキングテープを剥がしました。右が『CCウォーターゴールドプレミア』を施工、左が未施工です。

くっきり色が分かれていますね。個人的に施工した方は、深みのある艶が出ているように感じます。

CCゴールドプレミア_0007_CCwatergoldpremire8

触り心地が全く違かったので、滑りも比較するためにボトルを置いてみました。未施工の方はキュッキュッと止まる感じで、施工した方はツルツルで置けませんでした。

色々な場所に施工してみる

CCゴールドプレミア_0008_CCwatergoldpremire9

こちらの側面にも『CCウォーターゴールドプレミア』を施工していきたいと思います。

水をかけてみましたが、特に下地処理をしていないので、イオンデポジットが若干残っているような感じです。下地処理って結構面倒くさいですよね・・・。
すぐに施工できる所が簡易コーティング剤のいい所でもあると思うので、側面は下地処理をせずに施工していきます。

CCゴールドプレミア_0009_CCwatergoldpremire10

つやっつやになりました。本当にワックスを拭き上げているような感じがする。

CCゴールドプレミア_0010_CCwatergoldpremire11

続いて爪傷が酷いこちらの箇所にも施工しました。クロスの黄色の面に液剤が染み込んでいるので、プッシュせずに拭くだけでも結構付きます。

CCゴールドプレミア_0011_CCwatergoldpremire13

未塗装樹脂にも施工できるのと事で、ピラーにも施工しました。
水アカが目立たなくなっている!

ギランギランな艶というわけではなく、自然に深い艶が出てくれるのでとても良いです。
コーティングを定着させてから、撥水の確認をするために1日置きます。

翌日、撥水を確認

CCゴールドプレミア_0012_CCwatergoldpremire14

1日経過しました。右が『CCウォーターゴールドプレミア』施工、左が未施工です。歴然の差ですね!施工面はバチバチに撥水しています。

CCゴールドプレミア_0013_CCwatergoldpremire15

こちらは施工していないピラーの箇所です。親水状態で水アカみないなものも付着しています。

CCゴールドプレミア_0014_CCwatergoldpremire16

それが『CCウォーターゴールドプレミア』を施工するとこうなります。凄い撥水しています。こういった箇所にも使えるのは非常にありがたいですね。

まとめ

CCゴールドプレミア_0017_CCwatergoldpremire19

今回はプロスタッフの『CCウォーターゴールドプレミア』を実際に使ってみました。

使ってみた感想としては、施工直後の艶、撥水、施工性のどれもが固形ワックスにとても近いと思いました。
とはいえ、固形ワックスのように拭き上げが硬いような感じはなく、コーティング剤として、簡単に施工できるものが『CCウォーターゴールドプレミア』なのかなと思います。ワックス液体版みたいな感じですね。

あとは2WAYクロスがすごく良かったです。黄色の面は塗り広げること、茶色の面はムラになったコーティングを均等に慣らすことに特化と役割分担がはっきりしていて、非常に使いやすかった。

拭き上げが苦手な方や、固形ワックスが好きだけど作業が面倒だなと思っていた方に、すごくオススメできる商品だと思います。

気になる方はぜひ購入してみてください。

そいじゃ、また!

[youtube id=”LcLJ1O86kRE”]

新しい洗車用品募集しています!!!!

ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CLOSE
目次