この間使ったAIRと今売られているAIRは別物だった・・・

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

今回は ついこの間、”Detail Artist(ディティールアーティスト)”のコーティング剤4種類比較してみたという動画を公開しました。

その時に使っていたこの『AIR』という商品。拭き上げに使いやすいドライ型QDドライング補助機能付きっていう、この商品。撥水がイマイチだった。

他の人から聞いた話だと結構撥水するって聞いてたんですよ、このAIR。けど僕が使ってみたらあれ? そんな撥水しないなとおかしいなと思って何回か試したりもしてみたんですよ。

けど 結果は変わらなかったので、あのまま動画を公開したんですが…

本当 つい昨日ですね、Detail Artistの公式YouTubeチャンネルを見ていたら、AIRが出てきて。やっぱり僕のと水弾きが違かったんですよ。

何かおかしいなってモヤモヤしながら漠然と動画見てたんですよ。そうしたらあることに気付いて、昨日急いでジェームスに行ってAIRを買ってきました。

皆さん分かりますか?

僕が持っいるって言うか この間使ったAIRがこっち。

今売っているものと色が違う・・・

今回買ってきたのがこっち。

色が違うんですよ。

同じブルー系の色なんですが、僕がこの間使った方はかなり色が薄い。
今回新たに買ってきた方が色が濃い、今売られているのはこの濃い方なんですよ。

この薄い方はちょっと前のやつなのかな?
今回売られているものがこちらですよと言う話になれば、話になればというかこれなんですけど、車の大辞典cacacaで誤情報を配信してしまったなと申し訳なく思っております。

なので今回新たに買ったAIRと以前使ったAIR、比較してみようかなと思います。

そうしたら早速外へレッツゴー!

車両の事前確認

そうしたらこの車で試していこうと思います。

現状は撥水しておりません。

元々撥水してたんだけど、研磨しました。

だから手前だけ撥水してるような感じはあるんですが。すごい撥水してるっていう感じはないと思います。

施工開始

そうしたらこのボンネット半分ずつAIRを施工していこうと思います。

向かって左側がこの間使ったAIR、右側が今回購入したAIRはですね。
色味が違うのでわかると思います。

そうしたらこの間使ったAIRから施工していきます。
拭きスジはもうほぼ残らないですね。

もう1回くらい施工しておきますと。塗り伸ばすのも大変なぐらい速乾性があって拭きムラになりにくいですね。こんな感じかな。

反対側は新たに購入した方使っていきます。

使い心地とかはどうなんだろう 変わるのかな。ニオイは変わらないね。
施工感も変わらないです。こちらも乾きが早いですね。ムラにならないです。
とても簡単です。

そうしたらマスキングテープを剥がしてツヤ感を見ていきます。

非常にわかりにくいですね。

真上から見るとこんな感じです。

肉眼で見ても 若干マスキングテープの跡があるかな。
すごいツヤッツヤってわけでもないかな。

変なツヤ感が出ないところが僕は良いところだと思っているのですが。若干右側の方が濃いのか?

うわぁ~ でも 見比べても相当難しい感じです。

そうしたら水アカが落ちるかを試してみようと思います。
この辺にポツポツありますね。

昨日買ったAIRこれを直接噴きかけて……

シミになっている水アカは取れません。

撥水確認

そうしたら1日が経過しました。水をかけてみようと思います。

若干弾いてる感じあるけど、やっぱり弱いかな。

今回新しく買った方、こっちの方が水弾きいいぞ。なんか全然違うね。1回洗ってみます。

全然違うんだけど。すげえ弾く。

ちょうど境目らへんですね。

確かにこれだったら結構強撥水と言ってもいいぐらい右側を弾いてますね。

色が薄い方のAIRも全く撥水してないわけではないと思います。結構水の引きが早いので。

これでもさっきよりちょっと水弾きが落ちたかな。そんな気がするんだよね疎水っぽい感じ。全然違いますよ。

結果としてはよかった。

僕がこの間使ったやつが良くなかった。現行タイプは強撥水ですね。

最後拭き上げ補助性能だけ確かめていこうかなと思います。
色が薄い方はもう売ってないので、濃い方。

悪くないんじゃないかな。速乾性が高いね。

普通にボンネットに施工してた時も結構乾きが早くてムラになりにくい。
そんな印象があったので拭き上げやすいんじゃないかな。

やっぱり僕は拭き上げはマイクロファイバークロスってよりは大判タオルを使っちゃうのでこの機能、あんまりいらないかなと言った感じですね。

けど窓とか拭くのにいいと思います。
速乾性があると内窓もそうだけどシミになりにくいので変にツヤが出ないんですよ。

僕はこれいい所だと思ってるんですが、ネガティブに捉えられちゃうと困るんですよね。

ツヤが出ない分、窓とかも拭きやすいかなと言った感じですね。

施工から数日後

そうしたら施工から8日かな?経過しました。
その間にゲリラ豪雨とか結構雨が突然降る時があって、砂埃も乗った状態ですね。

この間 水アカの検証した時と同じような感じで砂と水ジミみたいなのができております。

左右どっちの方が 汚れが目立つかって言われると、僕は左かな。
やっぱり 右側の方が撥水してるからか 粒が小さい。

左側は撥水が弱いから粒が大きいんですよね。
ちょうどここら辺を境に粒の大きさが変わっていると思います。

これは目視で見ても汚れ方っていうのが違うので、撥水性能によって汚れのつき方は結構異なるのかなと思います。

この間はあんまり気づかなかったんですが、ツヤ感も右側の方が濃いような感じがありますね。

そうしたら水をかけてみようと思います。

このAIRっていうのは耐久性はさほどない、そういう風に作られているみたいです。

やっぱり右側の方が弾いてる。

1回洗ってみます。

AIR1週間経ってもまだ弾いてますね。結構しっかり撥水してるね。
あまり耐久性ないように作られてるみたいなんですが、まだしっかり撥水してます。

やっぱり左と比べると全然違うね。

ちなみに最後ツヤ感なんですが、だいぶ落ち着いたかな?

なかなかやっぱり1回2回洗ってしまうともうツヤ感っていうのを落ち着いちゃう。
これが継続して撥水してるけどツヤも残ってるっていう商品はなかなか少ないかなぁといった感じです。

簡易コーティング剤系は大体そんな感じのイメージです。

まとめ

はい といった感じで動画の方以上になります。
皆さん大変申し訳ございませんでした。

この間Detail Artistのコーティング剤4種類比較してみたという動画を公開したんですが、その時に僕が使っているAIRと今売られているAIRでは撥水性能が異なるものでした。

実際に改良が入っていて、撥水性能はアップしていると言うことで、今回両方を比較したんですが、しっかり違いは出ました。

今売られているものの方が撥水力が高いです。

なのでDetail Artistの公式のYouTubeチャンネルとかの施工動画を見て、しのピーとなんか違うなと思った方それは僕が誤解を招いてしまったものとなります。
申し訳ございません。

一応 この間公開した動画に関しては概要欄の方に訂正文と、あとAIRを使っているシーンでもカードって言ってURLを貼れるので、それを追加させていただこうかなと思っております。

なのでAIRの撥水微妙だなと思っていた方は、この色っていうのかな?これを確認してみてください。
今売られているこの濃い方が、撥水力が高いです。

もちろんこの撥水力が高いからいいのかどうかは、また別の話。

あんまり撥水してない方が好みだったなっていう人ももちろんいると思うんですが、撥水力が低い方のAIRっていうのはもう売られておりません。
今 現行のものは全て撥水力が高いものとなっております。

それ以外のニオイだったり、拭き上げ補助のところは変わらなかったかな。
あとツヤも僕が見た感じはそんなツヤが出ないタイプ。

これは内装とかにも使えるからこうなっているのかなといった感じなんですが、事実として撥水性能が異なるものの動画を公開してしまいました。
今後このようなことがないように注意していきたいなと思います。

とりあえず 今回はこんな感じで 以上になります。

それではまた来週。

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