ガラス用撥水剤は撥水力で霜の付き方が違うかもしれない!

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はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

今日の朝にBMWミニのフロントガラスを見たら霜が付いていました。

霜の付き方がクッキリと3面で分かれていたので、施工している撥水剤が原因で差が出たのだと思います。

今回は撥水力が霜の付き方に影響するのかを見ていきたいと思います!

霜の付き方を見る 

フロントガラスの左にはコメリ『ディフェンスウォーター』真ん中にはクリンビュー『ハイブリッドストロング』右にはCCI『ふくだけ撥水シート』が施工されています。

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左:『ディフェンスウォーター』 真ん中:『ハイブリッドストロング』

両サイドには大きめの霜が付いていますが、真ん中はかなり綺麗な状態で境界がハッキリしています。

霜が撥水力に影響しているのかを確かめるために水をかけてみます。

撥水力を確認する

左:『ディフェンスウォーター』
中:『ハイブリッドストロング』
右:『ふくだけ撥水シート』

左右は今一つですが、『ハイブリッドストロング』の面はめちゃくちゃ撥水していますね。ということは撥水力が霜の付き方に影響するということかもしれません。これは検証のしがいがありそう!

まとめ

といった感じで以上になります。

今回はガラス用撥水剤の撥水力で霜にどのような違いがあるのか検証してみました。バチバチに撥水していた『ハイブリッドストロング』の面は、撥水力の弱かった左右の面と比べて、霜が明らかに少なかったです

つまり撥水力が強ければ強いほど霜も付きにくいのかもしれません。

ですが、調べたところ霜が付きにくいガラス用撥水剤もあるみたいなので、次回はそれを使って検証を行いたいと思います。気になる方はぜひご覧ください!

そいじゃ、また!

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