グラシアス、NO.8、ペルシード(通常版)・・・これ一緒だわ!!!

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

少し前にペルシード『ハイドロショット』『ドロップショット』とオートバックス『ナンバーエイト』のガラス浸透タイプの撥水剤3種類の比較を行いました。

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今回はその動画で視聴者の方から似ていると教えてもらったプロスタッフ『グラシアス』を追加して、艶や撥水力の比較をしていきたいと思います。
まず主な成分は以下の通りです。

商品名成分
ペルシード ハイドロショット天然ガラスエッセンス・還元水
ペルシード ドロップショットガラスエッセンス・エタノール
グラシアス高純度ガラスエレメント・ケイ素系高分子化合物・紫外線吸収剤
ナンバーエイト天然ガラス成分・電荷水・特殊シリコーン

成分は違いますが、『ハイドロショット』と『ナンバーエイト』は非常によく似ていました。『グラシアス』は何か大きな違いが出るといいな。

『ハイドロショット』『ドロップショット』『ナンバーエイト』施工から2週間後

以前、『ハイドロショット』『ドロップショット』『ナンバーエイト』を施工してから2週間が経ちました。

『ドロップショット』の部分だけ明らかに汚れが少なく、水滴の量で境目がわかります。『ハイドロショット』と『ナンバーエイト』は同じような感じですね。

撥水を確認してみます。

『ドロップショット』すごくない?!前より撥水力が強まったような気さえする。

『ハイドロショット』と『ナンバーエイト』は相変わらず疎水系で、水の動きもほぼ一緒です。

今回は新しい検証の為にコンパウンドでコーティング剤を一度落として、新しく撥水剤を施工していきます。

4種類の撥水剤を施工する

マスキングテープでボンネットを4等分しました。

右から『ペルシード ドロップショット』『ペルシード (旧タイプ)』『グラシアス』『ナンバーエイト』の順に施工していきます。

『ドロップショット』

吹きかけて塗り伸ばします。前に施工したときも思ったけど、『ドロップショット』はムラになりやすい気がします

そうなった時はクロスに液剤を吹きかけて施工してあげると綺麗に拭き上がりやすいのでオススメです。

『ペルシード (旧タイプ)』

『ペルシード (旧タイプ)』は『ドロップショット』に比べるとムラにならず、拭き上げが軽い感じです。

『グラシアス』

『ペルシード』と比べると『グラシアス』は噴射の勢いが弱いですね。

①ボトルを振りボディに直接スプレーする
②付属のクロスで塗りこむ1回約1秒の噴射で60cm四方の施工が目安です。
拭き残しがないようにクロスの面を返しながら拭き上げてください。
ドア1枚ごとなど 各パネルごとに施工してください。
車内に使う場合は直接スプレーせず、クロスにスプレーしてから使用してください。

プロスタッフ公式サイトhttps://prostaff-jp.com/

拭き上げた感じは『ハイドロショット』に似ていて、軽めで少し水っぽいです。

『ナンバーエイト』

『ナンバーエイト』は膜を張るような感じがします。
クロスの違いもあるかもしれませんが、すごくツルツル。

施工後、艶と滑り具合と確認する

4種類の施工が終わったので、マスキングテープを使って滑りを見ていきます。

基本的に洗車をしたら滑りはなくなってしまうのですが、滑る方が施工していて気持ちいいので検証します。

滑り具合

『ナンバーエイト』はめちゃくちゃ滑ります。『グラシアス』も同じくらい滑る。触り心地もツルツル。

『ペルシード (旧タイプ)』と『ドロップショット』は一応滑りますが、ゆっくりです。手触りも止まる感じがあります。

施工から1日後、撥水と艶の確認

左:ナンバーエイト 右:グラシアス
左:ペルシード (旧) 右:ドロップショット

施工してから1日が経過しました。艶は施工直後と変わらず、『ドロップショット』が圧倒的です。

砂埃が付いているので、それを落としがてら撥水を確認していきます。『ドロップショット』以外同じ水弾きだったりして。

撥水

マジかよ…言った通りになってしまった。

『ドロップショット』だけが撥水していて、それ以外は同じような疎水系の水の動きです。

洗車をして、雨っぽく水をかけてみました。『ドロップショット』は撥水なので、水滴の形が綺麗ですね。

他の3面は水滴が歪で、もう一緒ですね。

施工直後、『ドロップショット』の艶を10点と言いましたが、今は2点くらいです。

他の3面は未施工と比べてもほとんど差がなく、0点に等しいです。

まとめ

といった感じで以上になります。

今回は以前に比較したペルシード『通常版(旧タイプ)』『ドロップショット』とオートバックス『ナンバーエイト』にプロスタッフ『グラシアス』を追加して、比較をしてみました。

実際に使ってみた感じ、『ペルシード (旧タイプ)』『ナンバーエイト』『グラシアス』の艶や水弾きはほぼ一緒だと僕は思いました。

『ナンバーエイト』と『グラシアス』の施工直後の滑りは良かったけど、クロスの違いかもしれないので、そこは追って検証していきたいと思います。

『ドロップショット』は前回同様艶もすごく出るし、施工して2週間後でもかなり撥水力があったので、個人的にはすごく使いやすいと思います。

しかし、施工が他の3種類より難しく、ムラになりやすいので、そこは注意してください。

そいじゃ、また!

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