2015年6月18日より発売されたダイハツ「コペン セロ」！
コペンのデビュー時から存在が明らかとされていた「丸目フェイス」のコペンが、遂に登場しました。
丸みのあるデザインと、コペンが提案する着せ替えコンセプトのスタート、という意味を込めたサークルとゼロを合わせた名前の「セロ」。
一体その魅力はどんな所にあるのでしょうか？
遂に着せ替えが可能に！？
出典：自動車リサーチ
コペンセロは、車体自体は既に販売中のコペンローブと共通であるため、ダイハツが「DRESS-FORMATION」と呼ぶ脱着構造により、コペン セロの樹脂製ボディ・パーツと灯火類を用意すれば、ローブからセロに”着せ替え”が可能です。
ダイハツでは、セロのこれらのパーツ（前後ランプ、前後フェンダー、前後バンパー、ボンネット、トランクフードのセット）を2015年10月から35万円前後で販売予定。
実現すれば量産車としては世界初の試みとなる。
軽自動車初の「バイアングルヘッドランプ」採用！
出典：オートックワン
ヘッドライトは、ローブやエクスプレイと同様にLEDを使用しているがセロでは1つの光源で配光を切り替えるようになっているバイアングルタイプを使用している。
ダイハツ独自のラッピングでルーフをカーボン調へ
出典：日経トレンディネット
ダイハツ独自のラッピング工法「Ｄラッピング（カーボン調成型PVC貼付）」をルーフやバックパネルに採用し、メーカーオプションとして設定することにより、個性と楽しさが広がります。
カラーバリエーションはブラック、ワインレッド、シルバーの全3色が用意され好みが変化したら後から張り替えることも出来るのです。
コペン セロの気になる燃費は！？
出典：兵庫ダイハツ販売株式会社
3Dプリントカスタマイズ「Effect Skin」
Effect Skinとは、znug designの根津孝太氏、アーティストで3DクリエイターのSUN JUNJIE（そん・じゅんじぇ）氏が共同で開発したエンブレムやバンパーなどを3Dプリンタで立体的することができるカスタマイズの１つだ。
「パーツを自由にデザイン」というと、何らかのツールを使って作り上げなければならないイメージがあり、自動車に乗る一般ユーザーにはハードルが高い。
出典：MONOist
今後の発展が楽しみですね！
【まとめ】
いかがでしたでしょうか！？第３のコペンとして遂に登場した「コペン セロ」！やはり一番の特徴は着せ替えが可能という事ではないでしょうか！？
クルマを運転する事が「楽しい」と感じさせてくれる、「コペン セロ」！気になる方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか！？
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