ハワイ島の楽しみ方1 –レンタカーで楽しむハワイ島-

豆知識

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出典:excite.ブログ

「今年こそはハワイに行きたい!」

と思っている人も多いのではないでしょうか?

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ハワイ島は太平洋に位置するアメリカ合衆国のハワイ州、ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、ニイハウ島、カホオラウェ島の8つの島と100以上の小島の中で一番大きな島の事を言います。

ハワイではレンタカーが必須!

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日本人が言うハワイはこの中のオアフ島であり、このハワイ島は自然の多く残った田舎の島です。

サーファーを始め、自然が好きな人達が集まっている島でもあり、ゆっくりとした時間の流れと中央に位置する広大な2つの火山をはじめ、雄大な自然を満喫できるのが醍醐味の島です。

けど・・・

結構田舎

「ちょっとコンビニに行こう!」

なんて思ってもかんたんには行けない距離にあります。

そう!このハワイ島を満喫するのであれば、レンタカーが大事になってきます。

ハワイのレンタカーは日本の免許で大丈夫!

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出典:Sean@blog

ハワイは日本の免許で走ってOK!

だから国際免許とか気にせずに日本の免許を自身持って提出しましょう!

ただし、パスポートも同時に携帯していないとダメです。(あたりまえか)

ただし、日本の免許が有効なのは連続滞在1年目のみ。

それ以降1年以上ハワイに住んで一回もハワイを出ていない場合は運転できないので注意しましょう。

レンタカーを借りる際には21際以上という年齢制限もかかるので注意しましょう!

空港を出たら、レンタカー屋行きのバスに乗る

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出典:わんこワールドツアー

ハワイ島の空港を出ると、周りにはたくさんのレンタカーショップのバス。

大体10分から30分間隔くらいでバスがやってきます。

自分の予約したレンタカー会社のバスを見かけたら、停車を待って乗り込もう!

料金は基本無料なので安心。

ただし、レンタカー屋は複数ありますので、日本でしっかり吟味して予約をとっておくのが安心。

自分の乗るバスに迷わなくて済むのも楽ちんですよね!

レンタカーは車種を選べる

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出典:みんカラ

お店に行って

「この車に乗りたい!!」って言えるわけではないのですが、車の種類によって金額が決まっています。

海外なので、もちろん左ハンドルの車にはなるのですが、せっかくのバカンスだから、クルマもちょっと贅沢をしたいもの。

ハワイであれば、日本では高級スポーツカーのカマロやマスタングにも現実的な価格で乗れるため、旅行の楽しみの一環として乗ってみるのもアリだと思います。

ハワイ島は西と東で気候が真逆?

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ハワイ島では、地球上にある13気候のうち、11もの気候があると言われています。

東には「ヒロ」という街、西には「コナ」という街があります。

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出典:http://4travel.jp/travelogue/11080984

まず東側のヒロは全米一、降水量の多い都市。一年中雨が降っている街です。ヒロはハワイ郡の郡庁所在地なので、古くから栄えた場所なのですが、津波被害に度々見舞われており、海岸沿いには古い建物があまりありませんが、雨合うノスタルジックな雰囲気が楽しめるイイ街です。

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出典:http://reddaruma.blogspot.jp/2012_08_07_archive.html

反対側の「コナ」の街はステップ気候(乾燥帯)に分類される、雨の少ない地域。

ハワイ島の国際空港であるコナ国際空港はこちらの地域に属しています。私たちのイメージに近いカラっとしたいい天気が続くので、海を楽しむならこちらの方が楽しみやすいと思います。旅行者の宿泊が多いのはこちらの地域なのではないでしょうか。

ハワイでレンタカーを借りるならやっぱりコンバーチブル(オープンカー)と思う方、結構いらっしゃると思います。

実は、ハワイにオープンカーは向いていないのではないか、と思います。

ハワイ島のサイズは四国の半分程。

クルマで休みなくドライブすれば、約6時間で一周できます。

そう、乾燥して日照りの激しいコナと雨の街ヒロを行き来できてしまうため、屋根って結構大事です。

途中で4000m級の山を超えるので確かに幌(屋根)を出したり閉まったりするタイミングは有りますが、スムーズなドライブの方がストレスがないはず。

また、金額もオープンカーは高いので、旅行日程中の1日だけなど決めてレンタルするのがおすすめだと思います。

道がわからない?心配ないさ、Googleマップを使え

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出典:豊田市より発信

ハワイのレンタカーには(基本的に)カーナビがありません。

カーナビをオプションで付けたとしても、性能が非常に悪い場合が多いそう。

なぜなら、基本的には島を一周するママラホア・ハイウェイ(ハワイ・ベルト・ロード)、もしくはサドルロード(島の中央を横断する道)を走るだけだから。いくつかショートカットがありますが、基本的にはこのハイウェイを走り、派生していくかんたんな道ばかりなので、ハワイ島の人たちはナビを使用したりしないんです。

それでも旅行者の我々には土地勘も無ければ道もわからないので、地図は必須。そんな時はGoogleマップを使用しましょう。ハワイの道は日本と違いわかりやすくなっている上、現地のナビより正確に案内をしてくれます。

無料で使えるように、現地でネットを使えるようWifiを忘れずに借りておくといいですよ!

マイルだと?!スピードに気をつけろ!

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出典:Z12 キューブ試乗記

現地のレンタカーを運転していると変な気持ちになる。

スピード計は60を指しているのに、異様に早い気がする。80にするとかなり早い気がする。

待て待て。それはやばい。なぜならその数字は「マイル」表記だから。。

日本人はマイルにあまり馴染みがないためわかりづらいが、日本の1キロ/hは約0.622マイル/h

そう、そのクルマに表示されているスピードはキロ/hに換算すると、約1.6倍ものスピードが出ている。

60マイルで走っている場合、ローカルな道を96キロものスピードで走っていることになるのだ。

これは危ない。

日本じゃないからと言って、警察に捕まらないわけじゃない。

旅行に来て警察に捕まるなんてまっぴらでしょ?

これからハワイのレンタカーを借りる方。頭に入れて運転しよう!

クルマを止めるときにも注意!ハワイの駐車方法

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出典:時代をちょっとだけ斬る!

日本は駐車場が狭いし、出づらくなるということでバックでの駐車をしますが、ハワイではほとんどの人が頭から駐車します。

バックでの駐車に慣れていない現地の人から見てみれば、駐車時に時間をかけていると冷たい目線で見られることも。

場所によっては「No backing in(バック駐車禁止)」などと指示されている場所もあるので、その場合は指示に従って頭から駐車しましょう。

また、駐禁を取られてしまうと手続きが非常に面倒。。。

こちらも捕まってしまわないように注意しましょう。

ヒッチハイカーに注意!!

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出典:ゼロ速報

ハイウェイを逸れた道を気持ちよく走っていると稀に出くわすことのある、水着のヒッチハイカー。

うーん。金髪のおねーちゃん達がヒッチハイクを待っている。

止まって親切に載せてあげるべきか、英語に自身がないから止まらないべきか。

しょっちゅうあることではないのですが、ヒッチハイカーに扮した強盗が存在するそう。

どうやらレンタカーであるということは、自動車を洗う文化のほとんどないアメリカではクルマの綺麗さでわかるらしく、旅行者を狙った強盗に狙われてしまうなんて事ワイはアメリカであり銃社会のため、万が一の事が起こらないとも限らない。

注意して望んでもらうことがいいかと思います。

ハワイの魅力についてのみでなく、レンタカーで楽しむ方法。

まだまだたくさんあるため、第二部につづく。

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