心に響く名言!本田宗一郎はやはりスゴイ人だった!

おもしろネタ

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出典:ひかる人財プロジェクト

「本田 宗一郎」の名前は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
本田技研工業の創業者で、自由奔放な性格と明るい人間性、ホンダイズムと称されるチャレンジ精神などから幅広いファンのいる人物です。
そんな彼は数々の名言を残しています。今回はそんな名言をまとめてみました。

本田 宗一郎の略歴

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高等小学校を卒業後、1922年自動車修理業のアート商会に就職、1928年浜松アート商会を設立、1937年東海精機重工業株式会社と社名を変更し社長となる。
1933年に自動車に挑戦し始めた豊田自動織機の下請け的な仕事をする。戦後1946年本田技術研究所を設立、所長となり内燃機関や機械類の研究・開発に従事、自転車の補助エンジンの販売を始める。
1948年にこの研究所を基礎に本田技研工業株式会社を設立し、その取締役社長となる。
軽自動二輪(ドリーム号、カブ号など)から次第に大型二輪車の製造を手掛け、1959年以降TT(Tourist Trophy)レースにも出場し、1961年には完全優勝を果たし、世界的な名声を得る。
1963年以降は四輪車にも進出し、ホンダを自動車企業として世界有数の企業に仕上げるまで、自ら発明・工夫・設計の任に当たった。
1973年にあっさりと社長職を引き、その後は最高顧問として、文化活動に従事した。
1991年8月5日、84歳で逝去。

本田 宗一郎の人柄が感じられる名言!!

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出典:島のタバコ屋手帳

「私は開き直ることにした。自分はたぶん、他のどんな人よりも自分に忠実に生きてきたという自信がある。」

「困らなきゃだめです。人間というのは困ることだ。絶対絶命のときに出る力が本当の力なんだ。人間はやろうと思えば、大抵のことは出来るんだから。」

「私は怒っても、その人間を憎むことはしない。偽りのない気持ちを相手にぶつけることが大切。」

「嫌いなことを無理してやったって、仕方がないだろう。」

「言葉とか文字では、人は動かせない。」

「時間だけは神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。」

「少しでも興味を持ったこと、やってみたいと思ったことは、結果はともあれ手をつけてみよう。幸福の芽は、そこから芽生え始める。」

本田 宗一郎の仕事に対する名言!!

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出典:ハンターカブ中心生活?

「私は若い社員に、相手の人の心を理解する人間になってくれと話す。それが哲学だ。」

「社長なんて偉くも何ともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。要するに命令系統を、はっきりさせる記号に過ぎない。」

「通産省に言われたことと全部反対のことをやってきた。だから、ホンダの今日がある。」

「新しい発想を得ようと思うならまず誰かに話を聞け。仕事上の親切というのは、相手を納得させることに尽きるのではないだろうか。」

「成功は99%の失敗に支えられた1%だ。」

「私はうちの会社のみんなに「自分が幸福になるように働け」っていつもいってるんですよ。会社のためでなく、自分のために働けって。」

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見ているだけでやってやろうってなります。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか!?読んでいるだけで、やる気や元気が湧いてくる名言が多いと思いませんか!?

今でもファンがいるというのも頷けますね!!

けど気持ちだけではダメですよ?思ったならやる!

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