手をかざすだけで [ON] [OFF] できるステレススイッチを取り付けてみた!

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

視聴者さんに「ステルススイッチを実際に使っているところが見たい」と言われたので、エーモンの『【3230】ステルススイッチ』を購入しました!

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金額はアマゾンで約1000円。普通のスイッチだったらちょっと高いなと思いますが、これはステルスという名前の通り〝隠せるスイッチ〟なんです!

なんと静電容量を感知するので手をかざしてスイッチをオンオフができます!僕は隠し扉とか秘密基地とかそういうのが好きなので、すごくロマンを感じています。

どういう物かお見せするために、まずは簡易的なLEDに繋いでみたいと思います!

ステルススイッチ樹脂パーツに取り付け

テスト用のコンバーターと赤く光るLEDテープと樹脂パーツを用意しました。

ステルススイッチをコンバーターとLEDテープに接続し、樹脂パーツの裏側に隠したら、樹脂パーツの上に手をかざすだけでLEDが点くようになります!

●取り付け可能な材質
樹脂パネル・FRP(繊維強化プラスチック)・ビニール・ビニールレザー
●作動しない材質
アルミ・鉄などの金属・木・ゴム
●誤作動する材質
アクリル板・ガラスなど静電気を帯びやすい物

取り付け可能な材質は上記の通りで、感知できる範囲はスイッチを隠した面から4mm以内なので注意してください。

各コードの接続先は画像の通りで、ギボシを付けて電源に繋げました。

続いてLED…もう点いた!

あとはステルススイッチを樹脂パーツの裏側に貼り付ければ取り付け完了です!

…なんでLED点いたままなの?

本当だったら手をかざしてオンオフができるはずなのに…。最初はできていたから壊れた?ちょっと商品について問い合わせてみます。

LEDが反応しなくなったら理由が判明しました。しっかりパッケージを読んでいない僕が悪かったです!

この電源が12VでLEDの商品電力が500mA以上なのですが、パッケージに「DC12V車の場合500mA以下、DC24V車の場合は使用不可」という記載がありました。

すみません。道理で反応しなくなるわけだ…。

ということで消費電力20mA以下の小さいLEDを購入してきました。

電源とステルススイッチに繋げます。

手をかざすとスイッチがオンオフできるようになりました!

このステルススイッチには2つのモードがあり、モード1はかざしてオン、もう一度かざしてオフになり、モード2はかざしている間だけオンになります。

今はモード1です。連続で手を動かすとラグがありますね。

小さいスイッチを動かしてモード2にしました。

オン、オフ、オン、オフ…。モード2はドリンクホルダー取り付けに良さそうですね。

ドリンクには反応しますがビニールとマスクには反応しません。

なので取り付け時はかならず材質を確認しましょう!

シフトノブの下にステルススイッチを取り付け

実際にステルススイッチをジムニーシエラに取り付けてみようと思います。現状色々とバラバラになっていますが、シフトノブの下にトレイがあります。

トレイの上に先ほどのLEDを取り付けたので、その下にステルススイッチを装着したいと思います。

シガーソケットの裏に電源があるので、ここに繋げます。

LEDは黄色と黒線、電源は赤と黒線です。

線を挟まないようにして内装を戻したら取り付け完了です!

取り付け完了!点灯チェック!

取り付けが終わったら点灯チェックを行います。
現在はモード2なので、かざしている間だけ点灯します。

続いてモード1です。触れると点灯して、もう1回触れると消えます。

問題なさそうですね!

最後に手が触れるか触れないかの距離感でスイッチが反応するかの確認をします。

物理的にスイッチをオンオフしているわけではないので、反応が悪い時もありますが、完全に触れなくても点灯します。

かっこいいし僕は満足です!!

まとめ

といった感じで以上になります。

今回はエーモンの『【3230】ステルススイッチ』をジムニーシエラのトレイに取りつけて、手をかざすとLEDが点くという仕様にしてみました。

500mA以下の物にしか取り付けられない、感知できる範囲が本体上面から約4mm以内、取り付けられる材質も限定されているので、購入を考えている方は条件をよく考えてください!

個人的には特殊スイッチのロマンを感じて面白かったです。

そいじゃ、また!

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