油膜取りパッドと水アカ取りパッドの違いって何?

商品情報

cacaca用

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

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今回は、ちょっと前に『水アカとりパッド』が、すごく簡単に水アカを落とせると紹介したんだけど、同じメーカー(カーオール)から『油膜とりパッド』っている似ている商品が販売されています。

その動画のコメント欄でも “『油膜とりパッド』との違いは何ですか?” みたいなコメントを多数いただいてたので今回は比較していきます。
今認識できる違いは『水アカとりパッド』より『油膜とりパッド』の方が100円ぐらい安いのかな? 見た目はほぼ一緒で表面の色が少し違うかな? くらいです。

憶測で言うと『水アカとりパッド』はウロコまで取れますよ。『油膜とりパッド』は油膜は落ちるけどウロコまでは落ちませんよ。みたいな感じだと思います。まあ、憶測なので今から実際に使ってみて何が違うのかを検証していこうと思います。

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通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください。

普通に『水アカ取りパッド』と『油膜取りパッド』を使ってみる!

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まず、見た目が多少違います。
スポンジは全く一緒なんですが、パッドの色が若干違くて上が『水アカとりパッド』で少し灰色ぽい感じ、『油膜とりパッド』は真っ白です。
使い方は一緒で、パッド部分に水を含ませて磨いていくだけです。

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今使っているのは『油膜とりパッド』なのですが、『水アカとりパッド』よりジャリジャリ感がなく使いやすいです。

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続いて『水アカとりパッド』です。やっぱり『水アカとりパッド』の方がコンパウンドの粒子が粗いです。

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両方同時に使ってみましたが、油膜に関しては『油膜とりパッド』の方が早く落ちるような気がします。

『油膜取りパッド』で水アカ(ウロコ)は落とせるのか?【リアガラス】

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続いてリアガラスのウロコを『油膜とりパッド』で落ちるのか検証していきます。光の加減で分かりにくいですが、ウロコがたっぷり付いています。

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油膜は落ちていますが、ウロコに関しては洗い流してガラス面の水っ気を取らないと分かりません。

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どうでしょう? 分かりにくいんですが、最初より明らかにウロコが落ちています。
けど、全てが落ちたという感じではなく頑固なウロコは少し残っていました。

『油膜取りパッド』で水アカ(ウロコ)は落とせるのか?【フロントガラス】

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続いて、ウロコが目立つフロントガラスで試していきます。

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軽微なウロコだったら『油膜とりパッド』で落とせるような気がします。

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うん! 落ちましたね!

同時に使って違いを比べてみた!

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最後にもう一度、『水アカとりパッド』と『油膜とりパッド』を同時に使って違いを比較してみました。

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やっぱり『油膜とりパッド』の方が油膜を落とすスピードが速いです。

まとめ

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といった感じで以上になります。
今回は『水アカとりパッド』と『油膜とりパッド』この二つは何が違うんだ? ということで使い比べてみました。

金額は『水アカとりパッド』の方が100円ぐらい高くて油膜を落とすスピードは『油膜とりパッド』の方が速かったです。けど、これは利き腕の問題ではないのか? 速い気がするだけじゃないのか? と半信半疑だったのでメーカーに問い合わせてみたら、
「『油膜とりパッド』の方が油膜を簡単に落とせますが、『油膜とりパッド』で落とせないような頑固な水アカは『水アカとりパッド』じゃないと厳しいです。」
と言ってました。なので定期的に水アカ除去をしている人は『油膜とりパッド』で油膜を落として、長い間洗車をしていない人やガラスのウロコが気になる人は『水アカとりパッド』を使うようにしてください。
油膜だけでいうと圧倒的に『油膜とりパッド』の方が速いです。気になる方は、ぜひ使ってみてください。

そいじゃ、また!

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