ウォッシャー液の補充は『水』でも大丈夫? ウォッシャー液の特徴まとめ

まとめ

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こんにちは、しのピー( @shinopp_yu )です。

ウィンドウォッシャー液は、ただの『水』で良いのでしょうか?

そもそもウォッシャーの役割とは?

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ワイパーと共に使用して付着した砂塵や軽い水垢などの汚れ、軽度の霜などを溶かして除去することができる。

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ガラスの汚れを落とす時に使用しますが、こまめにガラスのメンテナンスを行っている人でしたら『水』でも大丈夫です! 水でも大丈夫というのは水を入れても壊れることがないという意味で専用のウォッシャー液を入れることで便利なこともあります。

ウォッシャー液にも色々な種類があるので後ほど紹介したいと思います。

寒冷地に行く場合は『水』だと危険!?

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水の氷点は何度が知っていますよね?

水は0℃なると氷になり始めます。冬に寒冷地に行くと気温が氷点下ということはよくあることです。そうなるとウォッシャー液(水)が凍ってしまい使い物にならなくなってしまうのです。

かろうじて出たとしてもガラスに付着する前に凍りつきフロントガラスが真っ白になり前が見えなくなることもあります。ですので寒冷地に行く場合は、ただの『水』ではなく市販のウォッシャー液を入れてください。

ウォッシャー液には撥水成分が含まれているものや、アルコール成分が含まれている解氷ウォッシャー液など色々な種類があるので住む場所や行く場所によって使用するウォッシャー液を選びましょう!

ウォッシャー液の種類まとめ

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amazonで「ウォッシャー液」と検索すると約4000件の商品が表示されます。なかには関係ない商品も混ざっているのですが、こうなると正直どれを買っていいのか分からなくなりますね…。ですので商品の特徴などを紹介したいと思います。

無難に安くて高性能!古河のクリアウォッシャー液

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ウォッシャー液を噴射した後に残る白ジミりがなく、気化性洗浄剤VACでフロントガラスを素早く洗浄してくれます。主成分の超純水が、水道水に含まれる不純物成分(カルキなど)を除去したものなので白ジミをつくりません。凍結温度は-30℃なので寒冷地にも使用することができます。

容量も2L入っていているので、この値段は十分お買い得と言えます。

油系の汚れに最適!ガラコウォッシャー

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走行中に前車が跳ね上げる水に含まれている油系・タンパク質に効くウォッシャー液です。落としにくかった「虫・花粉・鳥フン」等も強力に洗浄し、もちろん撥水性能は抜群です!

750mlなのですが、希釈して使用することができます。油膜などが気になる人にオススメです!

撥水ならキイロビンの撥水ウォッシャー

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突然のゲリラ豪雨でもウォッシャー液を噴射するだけで瞬時に撥水被膜を形成してくれます。MAオキサイドという成分が含まれており、虫汚れや鳥フンも洗い落としてくれます。凍結温度は-30℃でオールシーズン使用することができます。

さいごに

結構色々な種類のウォッシャー液があるのですが、凍結温度などに大きな差はないので汚れ落としに特化しているウォッシャー液なのか? それとも撥水に特化しているウォッシャー液なのか? それぐらいを決めて値段と好みで選ぶのが一番いいと思います。

特に何にも気にしないという方は「水」でも十分です。大事なのは入っているか入っていなのかです!

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