艶MAXゴールドと艶MAX拭き取りスルーの2か月後

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はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

以前ウイルソンの『艶MAX GOLD』と『艶MAX拭き取りスルー』を施工しました。

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それから2か月が経ったので、艶・撥水力がどうなったのか見ていきたいと思います!『艶MAXゴールド』は耐久1年で『艶MAX拭き取りスルー』は耐久3か月なので、かなり差が出るんじゃないかな~。

施工から2か月後の『艶MAXゴールド』と『艶MAX拭き取りスルー』

艶・汚れ

左が『艶MAXゴールド』で右が『艶MAX拭き取りスルー』施工面です。

『艶MAXゴールド』はかなり艶が残っていますね!『艶MAX拭き取りスルー』は2種類の方法で施工したのですが、特に艶の差は感じません。

どちらの面も汚れているけど『艶MAX拭き取りスルー』の方が汚れが目立っている気がするな…。

アップにしてみました。『艶MAXゴールド』はテンテンテンみたいな跡が多いですが、『艶MAX拭き取りスルー』は縦のスジのような跡が残っています。

ここの角度から見ると艶の違いがハッキリわかりますね。

そうしたら実際に水をかけて水弾きに違いがあるのか見ていきたいと思います!

水弾き

全然違う!!

『艶MAX拭き取りスルー』は撥水力がかなり失われてきていますが、ムラになりにくいように拭き上げた面の方がしっかり拭き上げた面よりも水引きが早いですね。

なので、『艶MAX拭き取りスルー』を施工するときは皆さんもムラになりにくいように拭き上げるように施工することをオススメします!

『艶MAXゴールド』は施工直後より弱まっている気がしますが、まだバチバチに水を弾いています。水が塊にならずにすぐ分裂するし、これは素晴らしい!

『ツヤエキスパート』と同じ硬化タイプだし、耐久1年の物なのでこんな感じになるとは思っていた。

汚れが残っていると水弾きが変わってくるので、カーシャンプーで洗いました。

水弾きはちょっと良くなったのかな?ってくらいで先ほどと特に変わりありませんね。

『艶MAX拭き取りスルー』はやはり右面の方が水引きが早いですね。

表面が綺麗だったら水が引いていく時に塊になるのですが、水アカがあるので水滴が留まりダムみたいになっていますね。

この辺の汚れについては過去詳しく紹介しているので、気になる方はこちらの記事をご覧ください。

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『艶MAXゴールド』はメチャメチャ弾いていますが、塊になるようにシャワーをかけると多少なりダムのような残りができます。

水弾きも大事ですが、水のかけ方によって見え方も変わるのが面白いですよね。

洗車後の艶

拭き上げたので艶を見ていきます。

左右が濃いので真ん中のマスキングテープの跡はハッキリわかりますが、左右での艶の差はわかりません…。

『艶MAX拭き上げスルー』の施工方法を変えたところの面のマスキングテープは角度を変えても見当たりません。完全に消えた。

汚れを確認する方法

先ほど言ったダムみたいな跡ですが、濡れたクロスで拭き上げることによって違いがわかります。

右は縞々な感じで左はポツポツとした跡になりました。これが汚れの感じです。

左も少し濃いポツポツがありますが、やはり右の方が大きめなので『艶MAX拭き取りスルー』の方が汚れていることがわかります。

『艶MAXゴールド』は汚れがこびりついていない感じですが、撥水だとレンズ効果で焼けるという話も聞くので、それがどの程度で影響が出るのかも検証したいですね。

まとめ

といった感じで以上になります。今回は『艶MAXゴールド』と『艶MAX拭き取りスルー』の2か月後を見てみました。

艶も水弾きも明らかに『艶MAXゴールド』の方が優れていましたが、耐久性が1年と3か月なので、このような結果になっても仕方がないと思います。

あと汚れも『艶MAXゴールド』の方が付きにくかったので、今回を見ると絶対に『艶MAXゴールド』の方が良いじゃん!ってなると思いますが、施工は断然『艶MAX拭き取りスルー』の方が簡単です!

『艶MAXゴールド』は硬化型なので、ムラになったらムラがそのまま固まってしまいます。あとコーティング剤に影響を出さずに汚れだけ落とすっていうのもすごく難しいので、初心者の方は施工が簡単な物の方が良いかもしれません。

とりあえず2か月経過まで見ることができたので、『艶MAXゴールド』と『艶MAX拭き取りスルー』は落とそうと思います!

そいじゃ、また!

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