ランボルギーニ・アヴェンタドール、アメリカでも1,453台がリコール対象に!

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出典:youtube.com

つい先日、オーストラリアで2012年から2017年のランボルギーニ・アヴェンタドール、全モデルが火災が発生する危険性があるとしてリコールになった。

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オーストラリアに続き、NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration)米国運輸省道路交通安全局でもリコールが提出されました。

アメリカでは約5900台が販売されており、その中の1453台に火災が発生する可能性があるとしてリコールが発表されました。NHITSAで提出された書類によれば、特定の状況下で燃料がシステムに入り、未処理の蒸気が高温ガスと接触して発火する危険性があるとのこと。この内容は以前にオーストラリアで発表されたものと同様である。

対象車種の中にはアヴェンタドールはもちろんのこと、ランボルギーニ50周年に発表されたランボルギーニ・ヴェネーノも含まれている。

日本では2015年にランボルギーニを349台販売しており、世界第3位の販売台数となっている。日本ではリコールの発表はされていないが、時間の問題だろう。

気になるところとしたら、約5000万円の車がリコール前に故障したときの対応だ。リコール対象の車でも既に火災の被害にあっている人も少なくはないと思う。基本的にリコール前の故障等については費用などは通常返ってこない。ランボルギーニの対応はどうなるのかが気になるところだ。

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海外ではアヴェンタドールのアフターファイアーでチキンを焼くおもしろ動画がUPされていますが、このような空吹かしが一番の原因と言われている。燃料を満タンの状態で空吹かしをしていたら、この車も今頃は…。

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