【動画】スカイラインの歴代モデルが次々と流れていく!

おもしろネタ

1
出典youtube.com

以前に「コルベット」「マスタング」「チャレンジャー」の歴代モデルが次々と流れていく動画を紹介させていただきましたが、今回は「スカイライン」の歴代モデルが次々と流れていく動画が YouTube (Donut Media) に投稿されていたので紹介したいと思います。

[displayPost url=http://test1.cacaca.jp/omoshiro/45657/]

プリンス スカイライン(初代)

2
出典youtube.com

SI型 / S2型

初代スカイラインは、アメ車のようなデザインだが足回りは当時スポーツカーなどに採用されていた「ド・ディオン・アスクル」が標準装備されていた。

プリンス スカイライン(2代目)

3
出典youtube.com

S5型

2代目スカイラインは、小さめのファミリーセダンとして開発され、4ドアセダンとステーションワゴンの2タイプが登場した。1966年にはプリンス自動車が日産自動車と合併し車名が「ニッサン プリンス スカイライン」に変更されている。

日産 スカイライン(3代目)

4
出典youtube.com

C10型(通称:ハコスカ)

プリンスの水冷直列4気筒のG15型が搭載され登場した3代目スカイラインは、1968年10月に東京モーターショーで「スカイライン GT-R」のコンセプトカーを発表し、1969年に直列6気筒のS20型エンジンを搭載した「GT-R (PGC10型) 」が追加された。つまり、この型の「GT-R」が初代になる。

日産 スカイライン(4代目)

5
出典youtube.com

C110型(通称:ケンメリ)

1973年1月に販売された「ハードトップ2000GT-R (KPGC110型) 」も、初代「スカイライン GT-R」と同じS20型エンジンが搭載され、オーバーフェンダー、リアスポイラー、ラジオ等が標準装備されている。

日産 スカイライン(5代目)

6
出典youtube.com

C210型(通称:ジャパン)

1977年に発売された5代目スカイラインのプラットフォームは、日産「ローレル」と共通。

日産 スカイライン スーパーシルエット(6代目)

7
出典youtube.com

「ハードトップ2000RS(KDR30型)」をベースにしたレーシングカーで、エンジンは直列4気筒ターボが搭載され、最高出力は570馬力を誇る。

日産 スカイライン(7代目)

8
出典youtube.com

R31型(セブンス)

R31型は1985年に販売され、ケンメリ (GT-R) 以来の直列6気筒DOHCエンジンが搭載された。その2ヶ月後にRB20DETと4輪独立操舵システム「HICAS」が搭載された。

日産 スカイライン(8代目)

9
出典youtube.com

R32型

16年ぶりに「GT-R」が復活した。今までは直列6気筒のS20型エンジンが搭載されていたが、R32型の「スカイライン GT-R」には直列6気筒エンジンにツインターボが搭載されたRB26DETTが搭載されている。この「RB26DETT」というエンジンは現在でも全日本ドリフト選手権 (D1GP) に出場する車両にも使用されている。

日産 カルソニック GT-R(8代目)

10
出典youtube.com

R32型

1990年に開催された全日本ツーリングカー選手権の第1戦 (西日本サーキット) で、ポール・トゥ・ウィンを飾り、予選でコースレコードを2秒近く縮めた「カルソニック スカイライン」。シーリズ全戦でポールポジション、優勝を手にしている。

日産 スカイライン(9代目)

11
出典youtube.com

R33型

1995年に発売されたR33型「スカイライン GT-R」には、角度変更可能なリアウィングが採用され、標準車以外にも「GT-R Vスペック」「GT-R VスペックN1」などのグレードが追加され、「GT-R VスペックN1」にはカーボーン製のリアウィングが搭載されている。

日産 スカイライン(10代目)

13
出典youtube.com

R34型

1999年に発売されたR34型「スカイライン GT-R」は、現在日産の最高経営責任者 (CEO) であるカルロス・ゴーンは「日産でもっとも好きな車だ!」と語っている。

日産 GT-R(6代目)

14
出典youtube.com

2002年にR34型「スカイライン GT-R」の生産終了から約5年、2007年に日産「スカイライン GT-R」ではなく、日産「GT-R」として復活した。

16
出典youtube.com

2017年には後期型NISMOが登場し、ニュルブルクリンク北コースで量産車両の最速ラップタイムを記録している。(発表当時の世界記録) 

こんな長ったらしい説明よりも、下記の埋め込まれた動画で歴代モデルを見ることができる。スカイラインに興味がある人は、ぜひ動画をご覧になってください!

[youtube id=”TXH3E_yK6Is”]

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CLOSE
目次