新しいコーティング剤を6種類施工して比較してみた！

はい！ こんにちは、しのピー（@shinopp_yu）です！

お待たせいたしました！

ちょっと前に、ルーフのコーティング剤を全て落としたので、新しいコーティング剤の比較をしていこうと思います。

今回用意しコーティングは動画のコメント欄で「施工してください！」という声が多かったものを独断と偏見で選びました。

1. 『キラサクGP』（比較用）
2. 『キラサクEX』
3. 『スマートミスト』（比較用）
4. 『スマートミストEX』
5. 『LOOX レインコート』
6. 『バリアスコート』

早速、施工して艶と撥水性能を見ていきたいと思います。

通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください！

６種類のコーティング剤を施工！

今回もルーフに施工します。

『キラサクEX』の使い方なんですが、『キラサクGP』と同じです。洗車をして水が残った状態でも構いません。柔らかく清潔な布で適量つけて伸ばす。それだけです。

『キラサクEX』と『キラサクGP』は比較したかったので横並びで施工しました。

続いて、『スマートミストEX』と『スマートミスト』です。
こちらもキラサクと同じでボディが濡れた状態でも乾いた状態でも構いません。付属のクロスにスプレーして塗っていきます。

こちらも比較したかったので横並びで施工します。

続いて『レインコート』です。
こちらもボディが濡れていても乾いていても施工できます。
今回は全て同じ方法 (ボディが乾いた状態) で施工していきます。 なんとなく塗った時に艶が出ているような感じがしました。それといい匂いがしました。爽やかな感じです。

続いて『バリアスコート』を施工していきます。
『バリアスコート』は乾いたクロスで拭き上げるので付属のクロスを使いました。
使い方はスプレーをよく振ってクロスにかける。ボディ直接でも大丈夫みたいです。で、ボディに塗ってすぐに拭き上げます。放置するとムラになることがあるみたいです。

『バリアスコート』は匂いがキツイです。灯油？ 石油？ 系の匂いがします。

施工直後の艶は？

全て施工が終わりました。どの商品も艶は出ていると思います。

これが１番凄い！

っていうのはないかな。艶に関しては、どの商品も差がないように思います。とりあえず、１日放置して定着させてから水をかけて撥水性能を見ていきたいと思います。

１日置いてからの艶は？

１日経過しました。まず艶感を見ていきます。動画だと全体的に艶を見ていますが、記事では割愛ということで。理由としては艶に大きな差がなかったからです。

そうしたら、気になる撥水性能を見ていきます。

各商品の撥水性能は？

奥が『キラサクEX』、手前が『キラサクGP』になります。
相変わらず惚れ惚れするような撥水です。本当に凄いんですが、『キラサクEX』と『キラサクGP』の違いが分かりません。効果は両方とも強撥水です。

続いてスマートミスト兄弟（勝手に名付けてます）です。
奥が『スマートミストEX』、手前が『スマートミスト』です。これは違いがありました。
『スマートミスト』は以前施工した時と変わらず疎水に若干撥水効果があるような感じでした。この説明が難しいんだけど水の引きが早い疎水って感じかな。
『スマートミストEX』は、さらに撥水効果が強まった感じです。かなり撥水よりの疎水って感じがします。

こちらは奥が『レインコート』、手前が『バリアスコート』です。『レインコート』は撥水です。水滴も綺麗な形をしていました。
『バリアスコート』は撥水なんだけど水が綺麗に流れていく感じです。
表現しにくいんですが、疎水でもないし撥水でもない。滑水？ これは言葉で表現しにくいので動画を見てください。

まとめ

といった感じで以上になります。

とりあえず、水の動きを見ているので気になる人は記事よりも下記に添付した動画を見た方が分かりやすいと思います。
まあ言えることは、どの商品も効果が出ていたので判断が難しいということです。もう僕も目では判断できない領域に入ってきました。
今後も同じような比較を行っていく予定ですが「これが良い！」「これがダメ！」というより「これは撥水！」「これは疎水！」という表現になると思いますが、お許しくださいませ。

そいじゃ、また！

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