連休前にタイヤの空気圧を確認しよう!

商品情報

cacaca用

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

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今回は連休前ということもあり、連休中に遠出する人もいるんじゃないのかなと思って、ちょっと前に紹介した日常点検の記事で
「遠出する時はタイヤの空気圧をしっかりチェックしてください。足りていないようだったら入れてください」
という紹介をしたのでタイヤの空気圧チェックと空気の入れ方を紹介しようと思います。

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今回購入したのが『エアプレッシャーマックス』という商品です。
充電ドライバーみたいな形をしていて、設定した空気圧まで自動で空気を入れてくれる優れもの? まだ使ったことないので優れものなのかは不明ですが、そんな商品を購入しました。
とりあえず、実際に使ってみようと思います。

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通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください。

指定空気圧の確認

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まず、指定空気圧の確認をします。
基本的には運転席側のドアを上げたところに指定空気圧が記載されているので自分の車(純正の場合)の指定空気圧を把握しておきましょう。
この車の場合は、前輪が230kPa・後輪が250kPaになります。

現状の空気圧を確認

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続いて現状の空気圧を確認します。
車によっては、TPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)が装着されており、空気圧が低下するとメーターに「タイヤ空気圧低下」と表示されることもあります。
この場合は右側の前後輪が200kPaしか入っていないことを表しています。

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実際にタイヤゲージを使って測ると200kPaしか入っていません。
指定空気圧は、前輪が230kPa・後輪が250kPaなので『エアプレッシャー』を使って空気を入れていこうと思います。

エアプレッシャーを使ってタイヤに空気を入れてみた

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エアバルブキャップを外して『エアプレッシャー』と取り付けたら現在の空気圧が表示されました。
タイヤゲージで測った時は「200kPa」だったのに「179kPa」と表示されているのは何故だろうか?

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とりあえず、指定空気圧の「230kPa」に設定して空気を入れていきます。
この商品は「230kPa」になったら自動で停止する仕様でした。

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何故か「227kPa」で停止・・・

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ちなみに「179kPa」から「227kPa」まで入れるのに “3分19秒” かかりました。

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実際にタイヤゲージで空気圧を測ってみると・・・「240kPa」何故? 「227kPa」じゃないの? なんなら「230kPa」に設定したはずなのに・・・

メーターの方はどうなっているんだろう。

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「240kPa」と表示されています。
ってなるとエアプレッシャーの数字は大体で正確ではないっぽいですね。まあ空気は入っているので良しとします。

エアプレッシャーでサッカーボールに空気を入れてみた

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続いてサッカーボールに空気を入れてみます。
アタッチメントが何種類か入っているのでサッカーボールや浮き輪などにも使用することができます。

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サッカーボールはペニョペニョな状態から約38秒でパンパンになりました。
使用用途が複数あるのは良いことですね。

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今回は『エアプレッシャー マックス』を使って空気圧の測定と実際に空気を入れてみました。

これを買った理由が後ろにディスプレイがあってエアバルブに取り付けた時に現状の空気圧がひと目で確認できるのと、設定した空気圧まで自動で空気を入れてくれるところが楽だなと思って買ったんだけど、空気圧の数値がガバガバ、こんなもんなのかな?

他のやつを使ったことないから分からないんだけど、最初に「230kPa」に設定して入れたら「240kPa」まで入って、リアが「200kPa」しか入ってなかったから「230kPa」に設定して入れたら「250kPa」まで入っていました。

後ろのディスプレイは「227kPa」で止まったんですよ!
なんなら「230kPa」じゃないし、どうなってんの? そこは “う~ん” って感じかな。

あと気になるのが音かな。音は思っていた以上に大きいので購入する際は注意が必要かな。それとホースの根本が3分稼働させたら触れないぐらい熱くなりました。

忘れてた! 振動についてですが、ちょっと地面に置いて稼働させてみたら思った以上に振動は少なかったです!

それぐらいかな。気になった方は購入してみてください。

ガソリンスタンドでタイヤに空気を入れてみた

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タイヤの空気はガソリンスタンドでも入れることができるので簡単に説明させていただきます。

これがよくガソリンスタンドで見かける空気入れです。色んなタイプがあるのですが、今回使用するやつは先の方にタイヤゲージが付いているタイプです。

1. エアバルブキャップを外す
2. 空気入れの先端部分のロックを解除してエアバルブに押し当てる
3. レバーを握り指定空気圧まで空気を入れる
4. 入れ終わったら空気入れを脱着
5. エアバルブキャップを付けて終了

【注意点】
エアバルブに空気入れの先端を差し込むとタイヤゲージの針が振れます。振れない場合は奥まで挿さっていない可能性があるので奥までグッと差し込みましょう
また差し込んだ時に「プシュー」と音がなる場合も上手く挿さっていない可能性があります。角度を少し変えてみてください。
正常に差し込んだ状態で針が指している数値が現状の空気圧になります。バルブとの相性だったり、差し込み部分の劣化具合で若干ことなるので色々試して探ってみるといいと思います。
分からない場合は無理せずに従業員の方に聞いてみましょう。

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エアバルブキャップは忘れがちなので最後に確認してください。
もし空気の入れ方が分からない場合は従業員に聞けば丁寧に教えてくれるはずです。遠出前は必ず空気圧を確認しておきましょう。

まとめ

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といった感じで以上になります。

僕が言いたいのは、お出かけする前に空気圧を確認しておきましょう。これは日常点検の内容でもあるんだけど空気入れで空気を入れる方法っていうのも分からない人もいると思ったので紹介させていただきました。

そんなに難しくないので、ぜひ皆さんお出かけ前に空気圧を1度チェックして、いい旅にしてもらえればいいのかなと思います。

旅の途中でバーストしてJAFを呼ぶなんて絶対に最悪だから! もちろん釘を踏んじゃったりすることもあるんだけど空気圧が低いことによって事故に繋がることもあるので、そこら辺も頭に入れてもらいたいなと思います!

そいじゃ、よい旅を!

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