【初級編】ライセンス灯(ナンバー灯)をLEDに交換してみた!

DIY

cacaca用

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

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今回は車のナンバープレートを照らすライセンス灯 (ナンバー灯) を購入したので交換していこうと思います。初心者DIYです。

ちなみにこのライセンス灯はAmazonで3,000円ぐらいで購入した “日産 R35 GT-R” のライセンス灯になります。

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通信料に余裕がある方は動画をご覧ください。

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見た目は思っていたよりいいです。
LEDは3発が6列あるので18個付いています。僕はこのLEDチップが見えるのが好きじゃないので、もう少しレンズを曇らせてもらいたい。
けど、今回取り付けるのはライセンス灯なので直接見えるものじゃないから問題ありません。

それとこういった商品 (ライセンス灯、テールランプ、LEDリフレクターなど) は有名なメーカーでも水が入ってしまうことがあります。あと湿気でレンズが曇ることもあります。それを防ぐために隙間はコーキングで塞ぎます
今回は場所的にも水が入りにくいので割愛します。笑

交換する車の紹介

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こちらが今回ライセンス灯を交換する “日産 R35 GT-R” です。



嘘です。どこからどう見ても “日産 ティーダ” です。

これはあるあるだと思うんですが “R35 GT-R” のライセンス灯と、この型の “ティーダ” のライセンス灯が全く同じなんです。ティーダの他にもいくつか適応している車種はありますが、R35 GTRとティーダのライセンス灯が一緒なのは・・・なんか嫌だ。笑

とりあえず、取り付けていきましょう。

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少しライセンス灯の周辺が汚いのですが、光っている部分がライセンス灯になります。

暗い場所で明るさ確認(純正のライセンス灯)

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明るさを確認するために暗い場所に移動してライセンス灯を点灯させてみました。少し暗いように感じますが、車検適応の明るさなので何も見えないほど暗いわけではないです。
分かりやすいようにナンバープレートの右下にしのピーステッカーを貼っておきました。ライセンス灯の近くは明るく見えますがナンバープレートの下側部分2~3cmぐらいは少し薄暗く感じます。

純正のライセンスユニットを取り外す

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場所も明るさもわかったのでライセンス灯を交換していきます。

ライセンス灯のユニットを外す方法は車によって違いますが、このティーダの場合は画像の赤丸部分にツメがあるのでツメを横に押して引っ張るとユニットを車から外すことができます。

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あとは配線が繋がっているのユニットのカプラーを外せばライセンスユニットを取り外すことができます。

買ったユニットと純正を比較してみた

取り外した純正のユニットと付け替えるLEDのユニットを並べてみました。

横から見た時に純正は四角いのですが、LEDの方は形が違い少し斜めになっています。それとLEDの方は何故かユニットが2つ入っていました。
あまり詳しいことはわかりませんが、おそらくティーダはライセンス灯が1つで、他の車種はライセンスが2つなのかな? とりあえず、2つ入って3,000円でした。

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ユニットの取り付けは外した手順を逆にするだけで、ユニットにカプラーを付けてツメの部分を左側に引っ掛けて右側に押し込むだけです。

問題発生?!

斜め (上) から見た時は気づかなかったんですが、正面から見ると少しだけライセンス灯が出てしまっています。

純正と見比べた時に購入したライセンス灯は横から見た時に三角になっていました。その長い部分が隠れず見えてます。社外品だとこういうことがあります。こういったことはしっかり記載しておいてもらいたいです。

僕の予想としては斜めになっている形状が合う車種が他にあって、その車両に合わせて作ったからこういうことが起きっていまったんだと思います。こういったことも含めて社外品ということだと思っています。

ちなみにバルブのみを交換する方法

今回はユニットを丸々交換になるのですが、中に入っているバルブを交換する方法もあります。
バルブを交換する場合は、さっきのカプラーを外さずに中のバルブ (T10) だけを抜いて新しいものに交換し戻すだけです。

バルブだけを交換する場合も注意が必要です。上に添付している画像 (右側) を見てもらえれば分かると思いますが、ユニット自体に厚みがないので明るいLEDに交換しようとして灯体の長いLEDを買ってしまうとユニット内に収まらないこともあるので注意してください。

暗い場所で明るさ確認(LEDに変更後のライセンス灯)

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交換が終わったのでライセンス灯を点灯させてみます。
純正より明るくなっています。ただ明るいだけじゃなく色味も電球色からホワイトになったので印象も変わったように思います。

あ、忘れてた。ライセンス灯を変えたからといって燃費が上がるわけではありません。だから交換する必要もないです。

けど、もしライセンス灯が切れてしまったら電球を変えないといけないので覚えておいて損はないと思います。

まとめ

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といった感じで以上になります。
今回はティーダのライセンス灯 (ナンバー灯) のユニットを丸々を交換してみました。

今回みたいに、どのメーカーも兼用というパターンがめちゃめちゃ多いです。
他の車種と一緒でティーダも使えるということで購入したのですが、やっぱり幅や厚みが違う分だけ出っ張ってしまいました。

今回の商品はアマゾンで「ティーダ ライセンス灯 」と調べて見つけた商品なので、僕的には少し納得できないです。付くけどそういうところの説明はないし綺麗に収まるように作られてないの?と思ってしまいました。

あと社外品のランプなどを付ける際はやっぱりコーキングを取り外しの影響がないような場所に最低限はした方がいいと思いました。
また今回交換して取り外した純正のライセンス灯は何かあった時のために一応とっておいた方がいいと思います。

今回はユニットごと交換しましたが、バルブだけ交換することもできるので少し色味を変えてみたいという方は交換してみてもいいと思います。

あくまでもドレスアップなので、交換したからといって燃費が上がるわけでも車が撥水するわけでも汚れが付きにくくなるわけでもありません。気になった方は交換してみてください。

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