【コメリ】ネコソギドライクロスを使ってみたけど、これで1480円は反則だわ!

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

今回はこちら!コメリ!しかも1番話題になっていて、1番入手しにくい商品。

ネコソギドライクロス!

こちらは洗車後の拭き上げ用のクロスなのですが、僕がよく吸水力良いと言っているジーオンの「シルクドライヤー」あの辺とかにも使われているドレッドヘアみたいな織り方がされているタオルです。

イエローハットさんはツイストパイル織りと言っているのですが、その形状のタオルです。

大きさが90cm×40cmでお値段が1,480円。安すぎ。安すぎです。実際ちょっと開けてみようかな。

こんな感じで箱に入っております。これは安すぎだわ。ちなみにこの間やったイエローハットの拭き上げ用クロスかなり安いと言いました。同じようなものでいくと。極厚クロスだっけな。これも90cm×40cm。同じ大きさですね。

両方とも両面このツイストパイル織りになっております。

なので1番比較しやすい商品なんですが、こちらイエローハットのものはお値段が2,480円、コメリ1,480円。1,000円違うんですよ。もう価格戦争勃発です。さらに下に行きました。

これはもう正直レビューする必要もないと思います。というのもこのタイプのタオルはどれも吸うんです。だから、レビューする必要はないと思うんですが、一応使ってみようかなと思います。

ちなみにこの90cm×40cmっていうサイズね。僕はあまり好んで使わない大きさですね。

僕がよく使うサイズでいくと、シルクドライヤーのM。これが90cm×70cmかな。このサイズを僕はよく使います。

というのも僕はタオルを二つ折りにしてフワッと投げてタオルを引いて使うので
90cm×70cmが使いやすいと思っています。

今回コメリで購入したのは90cm×40cmですね。まぁ、この値段なら全然いいでしょうとは思っています。ちなみに重さでいうと、ちょっとネコソギドライクロスの方が軽いかな。

それ以外にも違いもあります。

これですね。端のところがこの縁みたいなのがイエローハットの方はあるんですがコメリの方はないです。端から端までこのツイストパイル織りになっております。シルクドライヤーも端違うんですよ。

このタイプでいくとこれね プロスタッフのモンスターシリーズのクロス。

この手入れられるやつね。これも縁がないです。ワークスタッフにもこのようなタイプのクロスがあります。けど 1,480円ではない。とにかく安いです。

そうしたら実際にこのネコソギドライクロス使ってみようかなと思います。

拭き取り方講座

はい そうしたら外にやってきました。この車で試していきたいなと思います。

まずは水を拭き取れるのかどうかを見て、その後にタオル1枚でどれだけ拭けるのかっていうのを見ていこうと思います。

そうしたら最初は屋根かなんかで分かりやすく、どれだけ拭けるのかっていうのを見ていこうと思います。

この検証やる必要あるのかって思うぐらい、この手のタイプのタオルって基本かなり吸水力があります。

まず 屋根 濡らします。一応洗車してあるので、洗車後と仮定してやっていきます。

こんな感じですね。ほんでもってネコソギドライクロスこちらをパっと置きます。

コツとしてはゆっくり引くことですね。あんまりパっと引いちゃうと水滴が結構残っちゃったりするので、ゆっくり。

拭けてますね。

窓ガラスも拭いてみます。拭き筋とかはちょっと残ってるっていう感じもなく、かなりほぼほぼですね。1滴も残らず、タオルが触れていれば水滴は残らないです。すごいよね。

ちょっと近い距離で撮ってみます。乗っけるでゆっくり引いてくる。

重さもいいね。重すぎないちょうどいいです。リアの窓ガラス拭いてみます。

この車大きさはちょうどいいんですよ。こんな感じけど やっぱ濡れてくると駄目だね。いま後半怪しかったですよね。

でも拭けております。十分です。
検証は終わりですっていうくらい十分拭けてます。

車1台拭けるのか?

そうしたらバンパーないんですが、1台拭くってなると、ネコソギドライククロス1枚で足りるのかどうか試していきます。

一応2枚買っておいたので、新しいやつで拭いていきます。

基本的に僕はこういったクロスは大きいやつ2枚用意してます。2枚用意する理由としては、平らな面っていうのかな。ボンネットだったり ルーフとかそういうところを1枚で拭くとかなりビチョビチョになってくるので、側面を違うタオルで拭くっていう形で2枚用意してることが多いです。

可能であれば3枚ほしい。

とりあえずこれ1枚でどれだけ拭けるか試してみます。ほんと細かいところはね他の物で拭くっていう形になるんですが、一旦ザックリどこまで拭けるのか。

もう大分吸ってるね。けどまだ行けそう。

これ面変えずに今こういう形で拭いてたんですが、この後半ねやっぱここに水が溜まりやすいんですよ。

奥側ね僕の場合はこういう風に拭いてて手前もそうなんだけど、端が結構濡れやすいです。まだだけど同じ面でイケてます。

いけそうだけどやっぱだいぶ怪しくなってくるな。

ちなみに水が含んでくるとこうやってゆっくり引いていっても拭き筋みたいなのが残ります。

さっきまではなかったです。もう結構ね限界に近いです。なので、そういった時はタオルの端の方が水含みやすいので、タオルを半分に折って端の方をあんま使わないように真ん中の辺を使うように拭いていくと、まだ結構拭けたりするんですよ。

側面とかはこういった感じで、真ん中を使うようにして拭いてってあげるといいかも。

もう後半はねあんま動かすっていうよりかは、ちょっとこう押し当てる感じの方が拭き筋が残りにくい。やっぱどうしてもサッと動かした時に気になるほどは残ってないけど、筋になりやすかったりする。

スポンジっぽく使えばまだ結構拭けます。

サッサッサッサッ拭いてっちゃうと筋になっちゃうから、後半はなるべくスパスパッ動かさないような感じ。拭いてってあげるといいと思います。

けど、もうだいぶ濡れてきました。

この辺も行きたいけど、折ったところがかなり水を含んでいます。

拭けないことはないんですけど やっぱ1枚じゃきついね。細かいところは一応残してザックリ拭き終わりました。結構ビチャビチャなんですよ。もう無理だね。

ちなみにBRZ1台拭いてかなり水含みました。もう使えないんじゃないかぐらい含んでおります。これを絞るってなった時に、絞れるけど微々たるもの。

元の吸水力に戻るっていうことはないので、もう乾かして他の新しいやつを使った方がいいと思います。

まとめ

といった感じで以上になります。

今回はこちらコメリのネコソギドライクロスという拭き上げ用のクロスを使ってみました。

過去にこういった拭き上げ用のクロスでいろいろ使っています。吸水力が全然ないなっていう商品に出会ったことないんですよ。このツイストパイル生地っていうのかなこういうちょっとドレッドヘアみたいなやつってね。

なので動画で実際にどれだけ吸えるかなみたいなやる必要もないのかなと思っていたぐらいなんですが、念のため今回実際にね1枚でどれぐらい拭けるのかとかもやってみました。

BRZ1台が結構ギリギリきついかなっていうくらいです。ちなみに車の方は結構撥水している車なので撥水していない車だったらもっと厳しいのかなと2枚くらいは持っておいた方がいいのかなと思います。

評価的なところでいくと申し分ないです。十分です。吸水力はもうもちろんのこと一番ネックだった金額の部分ですよね。イエローハットでも相当安かったのに、さらに安い。1,480円。これ1,480円で買えるんだったら2枚買っておいていいと思いますね。

まあ 個人的にはこのサイズよりかは90×70ぐらいのサイズが好きなのでう~ん…って感じなんですが、金額考えればもう十分だと思います。なのでこういったツイストパイル生地の拭き上げクロスですね。欲しかったけど、ちょっと手が出ないって思ってた方、コメリ1,480円です。ぜひ購入してみてください。

といってもねもうすぐ売り切れるから売ってないんですよ。安いんだけど売ってない。それぐらいね金額も含め性能もね素晴らしいものだと思います。

あとコメリあんまないんですよね…

あっ!そうそうそうそうTwitterでちょっと教えてもらったんですが、今Xなのかな。コメリのホームページか何かで、その在庫確認みたいなのができるらしいです。なので実際行く前にそのネットでねあるかどうかっていうのを確認してから買いに行った方が確実だと思います。

そいじゃ、また!

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