これスタメンです!泡仕立てモップ(ホイールモップ)の良いところ

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

今回はこちら。ウィルソンの泡仕立てモップのホイール版ですね。
奥まで洗えるホイールモップという商品で金額は1,500円くらいです。

過去に泡仕立てモップボディ版っていうのを動画で紹介したんですが、その時にこれのホイール版があったらいいよねみたいな話をしてて。
ボディ版はモサモサの毛が片面しかなかったんですが、全体的にあるホイールモップあったらいいよねって言ってたら、「いや ありますよ?」 みたいに教えてもらって…

かなり前なんですが、あるじゃんと思って購入して結構使ってたんですよ。
すごくいいなと思ってて、他の動画でもホイール洗う時に何回か登場してきているんですが、どこがいいかとかそこら辺で詳しく紹介してないなと思い、本日動画を回しております。

結論から言うとすごいいいです。
ホイールを洗う時だいたいこれを使います、ぐらい良い。

何がいいのかとか、あと気になる点とかもあるので、そこら辺も含めて動画の方を撮っていきたいなと思います。

そうしたら早速、外へレッツゴー!!

早速やっていく!

はい そうしたら外にやってきました。

僕も過去に色んなホイールブラシを購入しております。
いろんなタイプがあるんですが、その中でも個人的に今はこのウィルソンの泡仕立てモップのホイール版が1番使いやすいなと思っています。

ホイールブラシってどういう時に使うのかっていうと、奥側を洗うときですね。
表面はスポンジとかでも洗えるんですが、奥側はそうもいかない。

奥側の手の届かないところを洗っていくのに使うんですが、もちろんこれ1つじゃどうにもならない時もあります。
そこは覚えておいてもらいたい。

今回のものはその中でも結構使いやすい方ですね。
EZディテールブラシとかもいいんですが、物足りない時があったりするんです。

このホイールで試していくんですが、ホイールを洗う時、僕は道具をいろいろ使い分けています。

ホイールの奥を洗うためのホイールブラシ。
表面を洗うためのスポンジ等。
ナット周りだったり細かい所を洗うためのブラシ。

今回のは奥側を洗うホイールブラシですね。

まずはこの泡仕立てモップでサクサク洗っていきます。

全体的にすごくいいんですが、キャリパーの隙間等が入らないんですよね。
この辺はちょっと後でお見せしたいなと思うんですが、でもやっぱり全体的な評価としてはいいね。

ちなみにこれ曲がるので、スポークの裏とかも洗うことできます。

奥を洗うのにかなり適しています。

先程も言いましたが 表面っていうのはスポンジとかを使います。

というのもホイールブラシとかで洗いにくいんですよ。
洗えないことはないんですが、表面は別のものを使う方が洗いやすいので、今回の泡仕立てモップは、一旦ホイールの奥を洗うツールとしてご理解いただければなと思います。

早速 どこがいいのか説明していきたいんですが、まずはボリューム感ですね。

今水を含ませた状態です。カーシャンプーが含んだ状態でかなりボリューム感があるんですよ。これだけボリュームが出る。

逆に絞った時は結構細くなります。

芯はもっと細いのでボリュームがあってホイールにしっかり当たってくれる。
つまりしっかり汚れが落とせる、なおかつしっかり奥まで入ってくれるというのが、このホイールブラシのポイントの1つ。

さらに、このモップの毛ですね。
これがちょっと特殊なのか、結構 泡立ってくれるんですよ。

これも良い所の1つですね。

例えば似たようなものでいくと、この灰色のホイールブラシ。

分厚さで行くと、泡仕立てモップの方が分厚いんですよ。
けど、泡仕立てモップ奥に入ります。
でもこの灰色の方、ホイールの奥まで入っていかないんです。

無理やりやれば入りますが、入りにくいし硬いからなのか、あんまり当たりが良くないんですよね。

しかもこれは曲がらないので、ホイールの裏とかができなかったりします。
でも泡仕立ての方は、こんなに分厚いのにしっかり入ってくれる。

この…何?毛量っていうの?何て言うんだろう。
これがかなりあるので、しっかりゴシゴシできる。毛がこの汚れを絡め取ってくれるんです。

けど これがデメリットになるケースもあるみたいです。
どういう時かっていうと、この毛に砂埃が噛むのかわかんないんですが、洗っている時にホイールを傷つける感じがあるっていう人もいました。

だから ホイールに結構神経質な人はあんまり向かないかなとは思ってます。

これ結構入るんですが入らない場所もあります。

こういったキャリパーとホイールの隙間ですね。
これが途中までは入るんだけど、しっかり奥まで入ってくれないんです。

でも、EZディティールとかだと奥まで入ってくれるから 結構洗いやすい。
こういった時の使い分けがすごく重要です。

じゃあ EZディティールでいいじゃんってなった時ですよね。そこなんですよ。

EZディティールのデメリットもあって、結構隙間に入ってくれるんですが、ボリューム感がちょっと足りないせいか当たりが弱いんですよ。

例えばこの辺。

綺麗に洗えている面と毛は当たってるけど洗えてない部分というのがあります。
分かりにくいかもしれないんですが、ここちょっと薄くなってるんですよ。

完全に落ちきってないけど、何かが当たった跡みたいな部分。
EZのこういった毛は、触ってるけど汚れをしっかり落とせてないっていうことが結構あるんです。

これはやっぱり毛のボリューム感の問題。
洗う空間が広すぎると当たりが弱くなってくる。

けど、こういったキャリパーとかの隙間。
こういうところは空間が狭いので、しっかり当たってくれる。

だからここの使い分けっていうのをしっかりしたいなっていう感じですね。
こういう広い空間のところはボリューム感があり、なおかつ奥までしっかり入ってくれる、この泡仕立てモップがかなり優秀。

かなり当たってくれる。
当たるっていうのはしっかり洗えるっていうこと。

EZディティールには他にもデメリットがあって、たまに空間が広いと毛が寝過ぎちゃって、芯がちょっとホイールに当たる感じがあるんですよ。
これが気になるなっていう時があったりするんですよね。

でも狭い部分とかはEZディティールも優秀だったりするので、やっぱり使い分けが大事になってきます。

自分の車のホイールに合わせるって感じですね。
ある程度空間が広い場合は、この泡仕立てモップが僕的にはかなりオススメです。
何回も言うけど、当たりがいいからしっかり洗えてる感がすごいあるんです。

あとこの泡!すごい泡出てくれるんです。

これが泡仕立てモップのいいところです。
泡立ちすぎてこんなことになってますからね。

しっかり洗えてる感がいいですね。
けど さっき言ったみたいに狭過ぎるポイントには入らなかったりするので、そこはちょっと頭に入れておいてもらいたいです。

ですが、ホイールブラシで洗っているんだけど洗い流した後、結局あんまり洗えてない。しっかり当たってない感じがするなっていう方には、結構いいと思います。

金額も、1,500円とすごく財布に優しいお値段。
EZディティールのビッグになってくると4~5,000円するから…

それを考えたらかなり泡仕立てモップの方はお買い得なんじゃないのかなと思いますね。

この感じがね。いや素晴らしいですよ。

あと、これ結構やっぱ白いから汚れるんですが、しっかり洗ってあげればこの汚れも取れるので安心してください。

ちょっと狭めのホイールに使ってみる

はい そうしたら ホイールの形状を変えてやってみようと思います。
さっきのホイールより隙間が狭いですね。こういった場合泡仕立てモップだとどうなのか試してみます。

これだけ太いです 入るのかどうか…

ああ やっぱ厳しいね。
入る部分も一応あるけど、やっぱり奥まではしっかり入らないですね。

この辺だったらいけるけど、EZの方が中には入る感じはある…

けど、結構しんどいね。
リトルの方でも試してみます。

リトルの方がやっぱり奥には入るね。
けど、リトルは毛が短い分 跳ね返りが大きい。

けど キャリパーとホイールの隙間はやっぱり無理だね。

こういうのは車両によって全然変わってくるので、適正なホイールブラシを選ぶのが1番いいです。

けどある程度隙間がある場合は、この泡仕立てモップが僕的には1番オススメかなと思っております。

まとめ

はい といった感じで動画の方以上になります。

今回はこちら。
僕が結構前から愛用している、ウィルソンの泡仕立てモップ奥まで洗えるホイールモップという商品を使ってみました。

いい部分は、しっかり洗える。

ホイールブラシも色んな種類あって、洗えてる気がして洗えてないやつ、たまにないですか?
結構洗えてるなと思ってても、「あれ?何かちょっと汚れがサッサと線入ってるだけで洗えてないな?」みたいなやつがあるんです。

でも、勘違いしないで欲しいのはそういった商品がダメなわけじゃない、ということです。
サッサッってなっちゃうやつも別のホイールだったらしっかり洗えるとかがあるんです。

「ホイールによって、このホイールブラシ」っていうのは選んでいくべきなんですが、ある程度空間があってしっかり洗いたいっていう場合には、今回の泡仕立てホイールモップはかなり有効的だと思います。

結構水も含んでくれるし、ボリューム感もあって当たりがいい。
しっかり面で当たってくれてゴシゴシ洗えるっていうのがこの商品の特徴です。

注意点としては、毛にゴミが絡まりやすい。
絡め取ってくれるって言えばいい言い方なんですが、絡まりやすいっていうのもある。
毛に砂とかが絡んでるのに気が付かなくて洗っている時、ホイールが傷ついちゃいましたっていうコメントもありました。

ガリガリしたような傷ではなく、線傷みたいのがついちゃうことがあるみたいですね。そこは注意が必要かな?

そういうのもかなり気になる方は、別の商品を検討してみた方がいいのかなとは思うんですが、しっかりゴシゴシ洗いたいっていう人にはかなりオススメです。
曲がるし。

泡もすごいんですよ。これ気持ちいいくらい泡立ちます。
あとはこのボリューム感があって奥までしっかり入ってくれるんですよ。

けど それにも限界があって、スペースがなさすぎるホイールには向かない。
というか奥まで入ってくれない。

そこら辺はホイール形状によってもいろいろ変わってくるんですが、ある程度スペースがあるようなホイールだったら、僕はかなりオススメしております。
すごく使いやすいです。

金額も1,500円なんですよ。安いじゃないですか。
だから一旦買ってみるのはアリだと思います。

この しっかり洗える感でいうと、僕は今までいろんなホイールブラシっていうのを使ってきましたが、ナンバーワンです。
使ってみてこっちの方がいいなっていうケースもあったりするんですが、やっぱり一旦はこれを使いたいっていうぐらい。

これを僕は今愛用しています。

金額も安いので、ぜひ皆さん購入してみてください。

はい とりあえず今回はこんな感じで以上になります。それではまた!

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