GEOセラミックボディコートの【撥水】と【親水】を使い比べてみた!

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

今回はこちら!
カーオール GEOセラミックボディコートの撥水タイプと親水タイプ使い比べていこうかなと思います。

過去に撥水タイプの方、金色の方ですね。この前まではこの金とかじゃなくてブルーだったような気がするんだよね。

ちょっとパッケージ変わったんですが、これは使ったことがあるんです。

今回は、今年発売された親水タイプ。
ようやく購入したので使ってみようかなと思ってます。

ちなみにGEOセラミックのボディコートは、撥水タイプ、めちゃめちゃ良かったです。個人的にはかなりオススメしてきました。

良かった点としては、ジェルタイプなんですよね。
飛散しないし ツヤもしっかり出るし、水弾きもめちゃめちゃ良かった!

そんな特徴があったのですが、じゃあ親水タイプはどうなんじゃ?ということで2つ使い比べていこうといった感じです。
パッと見の違いは大きな違いなかったのですが、使える所っていうのが若干違います。

撥水タイプはヘッドライトが使えないところに分類されてるんですが、親水タイプはヘッドライトは使えるところに分類されております。
そこら辺ぐらいかな。

そんな大きな差はないんですが、ヘッドライトにも親水は使えますよってのは先にお伝えしつつ、実際に水弾き 撥水と親水で違うんだろうけど、どんな感じなのかっていうのを見ていこうと思います。

そうしたら早速外へレッツゴー!

施工準備

そうしたら外にやってきました。この車に施工していきたいんですが、まずはいつも通り現状をお見せします。

何も施工されておりません。大量に水をかけると水がゆっくりゆっくり引いていくような感じです。

左右の差もほぼありません。風の強い時とか 特にGEOセラミックいいと思います。スプレーじゃないからね。

そうしたら1回拭き上げて…
あれ?濡れた状態だっけ?乾いた状態だっけ?とりあえず一旦吹き上げます。

使い方と特徴なんですが、まずはツヤと撥水効果が持続。これが6ヶ月です。結構長いと思います。

僕が購入したのはジオセラミック100っていう100mlのやつですね。側面に書いてあるんですが、クロスは付属されておりません。市販のマイクロファイバークロスをご使用してくださいと。

100mlで中型車、約2台分施工できますよ。これは親水の方も同じです。使い方は裏面に書いてあります。

さっき読んだんですが、使い方は両方とも同じですね。

まずは洗車をしますと。これ重要なことなんですが、ボディが濡れた状態でも使用できますが、乾いた状態でより効果を発揮します。

ということなので、今回は乾いた状態で施工していこうと思ってます。

その次 塗り広げるボトルをよく振りクロスに液をつけ塗り広げます。この商品はクロス付属されておりません。どれぐらいクロスに液をつけるのかっていうと、60cm 4方に対して500円硬貨大が適量です。

わかりやすいね。

1度に広い範囲へ塗り広げると液が乾いてムラになりやすくなるため注意してください。一気にやりません。60cm 4方ずつやった方がいいですよ。

次 拭き上げる塗り広げた後すぐにクロスの綺麗な面でムラなく塗り広げる。液が乾いてしまった場合は再度液を塗り広げ すぐに拭き上げてください。

液が乾いたまま放置すると成分が硬化して染みやムラになるので注意してください。

といった感じです。そんなに難しくないと思うので、実際に今から施工していこうと思います。

施工開始

撥水タイプ

そうしたら施工していこうと思います。まずはこちら。強撥水タイプって書いてあったかな?

こちらからいきます。

60cm 4方だから4回ぐらいに分けて施工していこうかな。
クロスは用意しました。

ここに500円玉くらいのサイズをとって行きます。円を描くように。

こんな感じですね。塗り広げます。もうこの時点でツヤとは言わないけど、濃く色が変わってますね。タオルの面を変えて拭き上げる。

いいね 重いね。僕 いろいろ使ってきたんですが……これタオル2枚あった方がいいかも。

いいね 濃く出るね。ごめんなさい 話の途中でした。

僕いろいろ使ってきたんですが、基本的にボディもクロスもが乾いた状態で施工するパターンが1番効果発揮します。けど 1番施工しづらいムラになりやすかったりします。施工しづらかったらタオルを濡らす。

そうするとちょっと性能は若干落ちるかもしれないんですが、施工しやすくなります。

さらに言うと ボディ面を濡らした状態で施工すると、より施工しやすくなります。

その代わり性能が 逆にどんどん落ちていくっていうケースが、やっぱり どの商品でも多いかなと言った感じです。

クロスは2枚用意して塗り込み用と拭き上げ用で分けた方が施工しやすいと思います。

乾式はやっぱり重いね。けどいい感じにツヤが出てきました。

けど重いから必然的に結構しっかり目に拭き上げないといけなくなっちゃいますね。そこ気になる人もしかしたらいるかもしれないけど仕方ないです。

拭き取れてるとこと拭き取れてない所の差がもう固まって拭き上げられませんってなるとムラになるんですよね。これ既に結構重いっす。

拭き上げた時に重い所と重くない所が出てくるので、そこを感じながら。

重いところと軽いところっていうよりかは、残ってる所はやっぱガサガサっていう感じが若干あるんですが、拭き取れてくと「重ぬる」にこの商品はなるのでこんな感じですね。

目でも わかりやすい この商品は。

一旦撥水の方はこれでおしまいと。

親水タイプ

そうしたら反対側に親水タイプですね。これを施工していこうと思います。使い方は同じ。タオルだけ変えさせていただきました。あ 液も一緒ですね。さっきと全く同じ。

あ 違うかも。

あ 違うな?違うぞ。

こっちの方がムラが引いていくのが早いね。あと軽い。

圧倒的に軽いわ、拭き上げやすい。全然違う。

逆になんか塗ってる感が減ったな。

撥水タイプの方はこう塗ってる時にムラみたいな。これが結構しっかり残ってて、ワックスではないんですがどこ塗ったのかがすごい分かりやすい感じだったんです。

けど 親水タイプは引いてく感じがある。ムラが残らないっていうか、拭き上げもめちゃめちゃ軽い。ツルッとした感じはあるんだけど、親水タイプより全然軽い。

いいのか悪いのかわかんないけど軽いと。これは ムラになりにくいです。

その代わりツヤが撥水の方が出るんじゃねーかと今のところ思ってますが、どうなんでしょう。

ムラにならない=ツヤが出てないという可能性もなきにしもあらず。だけどツルッと感はありますね。

けど明らかに撥水タイプの方が重かったです。そうしたら明日水弾きみたいんですが、一旦ツヤ見ておくか。

ツヤ確認

どうでしょう?分かるかな?わかりづらそう。

濃いね。これネイビーというか紺色なんですが、やっぱり施工した所の方が濃い。

その中でも僕は撥水の方がちょっと濃く見えるなと。一旦このまま放置して明日水弾きみてみようと思います。

翌日

はい そうしたら1日が経過しました。ちょうど雨が降っていて ボディに水滴が残っいるような状態です。

どうでしょうか。右と左 全く違うと思います。右が親水 左が撥水。

撥水の方が水滴が小さいです。理由としては 水滴がどんどんどんどん大きくなっていくと転がり落ちていっちゃうから、この水滴は小さいんですよね。

こんな感じ ちょうど流れてくれました。親水の方は逆で、水滴が大きくなってもあまり転がり落ちないと。

いつもシャワーとかで水をかけて1つの塊になって水が引いていきます。これが親水ですみたいなことをやってるんですが、ご覧のとおり雨の時はああいう塊にはならないですね。

水はもちろん引いていかないし、どちらかというと大きい水滴の粒が残っているような感じです。

なので僕がよくこういう風に親水と撥水で比較した時に、車の汚れ方というのはこの水滴のような感じの汚れ方になりますね。

親水の方はどちらかというと大きい水滴の跡がボツボツとあるような感じ。逆に撥水の方は水滴が小さいので、細かい水滴の跡みたいなのが付くことが多いです。

そうしたら水をかけてみようと思います。いきます。

GEOセラミックの撥水 やっぱりすごいね。こういう感じですね。

こういう掛け方とかにしてあげれば……

ゆっくり引いていって、水滴残りが少ない状態にできるっていうのが親水の特徴。

けど 雨だとこれは実現できません。撥水の方も頑張れば水滴の残りを減らすこともできる。

でもここういう棒状に出てくれるノズルを使わないと難しい。ノズルを付けてない、ただのホースの状態でもできます。普通のシャワーとかだと、うまく水滴を回収しながら水をかけるっていうのは難しいですね。

水のかけ方でも見え方っていうのは結構違うと思うんですよね。それは理解しておいてもらいたい。

真ん中のマスキングのところと比べると、親水はどうなんだ。若干水引き早いのかな。

あんまりかわらないか?親水って未施工との差が結構分かりづらいですよね。

けど 水はけはやっぱり親水タイプの方がちょっと早いなって思います。水切れっていうのかな?いつまでも残る感じっていうかは未施工の方があるかなと僕は思いますね。

そうしたら軽くボンネットの方を洗っていこうと思います。大丈夫だと思うんですが、仮に砂埃とかついていると水はけが悪くなったりするので、一応 洗っていきます。

これ普通の中性シャンプーですね。これ今 使ってるのはUC ECOの業務用のメチャクソでかいやつ。濃縮シャンプー今ちょっと試してます。

最近カミカゼのエレガンスミット結構使ってます。

洗い流します。最初はこの洗剤の成分が張り付いているので、撥水が悪いんですが、流していけば水弾きは戻ります。

水はけが早くなったような気がするね。けど性能としては明らかに右と左違うものっていうのが分かると思います。

もう少しお近くで、まず撥水から。

こういう粒になるような感じです。かなり弾いてます。水弾きいいし 結構失敗しにくいっていうのがこの商品の特徴かな。

誰でもこうなる。その代わりちょっと重たいっていうのはあるかな。

続いて親水の方ですね。

これね こういう水滴の形。これが嫌いな人もいるし、逆にこの洗車する時に水をまとめやすいので、引いた時に水残りが少ないので楽っていう人もいるし……

ここは結構好み分かれてくるところかなとは思っています。

あとは雨が降った時、砂埃とかが乗るので、どうしてもシミとかになりやすいんですよ。

その時はシミの跡がこういう歪でちょっと大きめなシミなのか、こういう丸っこくてポツポツしたシミなのかの違い。

どうしても こうなるので。

親水の方が結構大きめなので、結構ぼやけるはぼやける。そんなイメージある。
全体的に迷彩柄っぽく全体的に汚れるようなイメージ。

撥水の方は水が付いてるところと付いてないところがはっきりしているので、この水の跡が結構しっかりポツポツ小さいけどポツポツなりやすい。

これは 難しいよね。

いつもどっちの方がって言われた時に、世間ではレンズ効果って言って、水滴が撥水の方が丸っこいので、日差しを浴びた時に塗装面が焼けやすいとか言われてますね。

けど、それはどちらかというと洗車の時とかに起きること。

雨降ってる時は基本的に陽出てないので、あとはお天気雨とかそういうことになってきます。

だから すぐに拭き上げたりしてあげれば問題ないと思います。

あとと、ずっと撥水使ってたから車がボコボコになりました。もう撥水使いません もう最悪です ありえないです。みたいな人 あんまり聞かないって言うか。

もちろん、いきなりガンッと日差しが当たった。特に黒い車とかは、ウォータースポットみたいのがポツポツあるなっていう車は見かけたことありますが……

僕は結構好みで選んじゃっていいんじゃないですかと言ってるタイプです。

誰が見ても撥水のせいで汚れたなっていう汚れは付かない、そんなダメージっていうのはない。

今後、検証はやっていきたいなとは思ってます。親水タイプと撥水タイプで、陽を当ててどっちの方が本当に焼けやすいのか、焼けるまでにどれくらいの時間がかかるのかとか、そういうのはできたらいいなとは思ってます。

ちなみに拭き上げなんですが、水が立ってる撥水の方が基本拭き上げやすいです。親水の方は撥水に比べて水を引っ張りやすい傾向にありますね。逆に撥水の方は水が立っているので吸ってくれるから残りづらい。

まとめ

はい といった感じで動画の方以上になります。

今回はこちら、カーオールのGEOセラミックボディコートの撥水タイプと親水タイプ この2種類を使ってみました。

いろいろ違かったんですが……

まず金額的なところで言うと、両方とも2,000円はしない。というのも Amazonで確認したら、親水タイプが1,700円くらいで、撥水タイプが1,900いくら。

これAmazonだといろいろ金額が違うのでややこしいんですが、それぐらいの金額ですね。

撥水タイプの方は僕使ったことがあってめちゃめちゃオススメしてました。今回改めて使ってもやっぱりいいなと言った感じの印象ですね。

普通の簡易コーティング剤スプレータイプの液剤タイプに比べてドロっとした感じがあるので、風で飛散することもないし、塗りやすいっていうのかな。濃縮コーティング剤みたいな感じのイメージっていうのかな。他にはない感じですごい使いやすいです。

今回親水タイプが出ましたよということで使い比べてみたんですが、施工感も違かったです。

撥水タイプの方が乗り込みからちょっと重い拭き取りになると、さらに重いんですよね。だけど 塗ってるところからツヤ出てるなっていう感じが見受けられる。

親水タイプの方は軽いんですよ、施工感がね。軽いというか、乾いていく時にアルコールに近い感じっていうか、フワッと引いてくるんですよ。

拭き上げた感じもすごい軽くて、そのかわりツヤ感はやっぱり撥水タイプよりちょっとないのかなといった感じですね。

両方ともツヤは出てたんですが、比べちゃうと撥水タイプの方が良かったかなといった感じの印象です。

あとは水弾きは全く違うものでしたね。本当、親水タイプと撥水タイプといった感じで。

ここは好みになるのかなと思うのですが、やっぱり僕はバチバチの撥水が好きなので、撥水タイプの水弾きが、撥水好きからしたらめちゃめちゃ良かった。

やっぱり気持ちいいねっていうくらい弾くし、あと失敗しづらいかな。液体タイプに比べて塗り広げやすいっていうのもあるからか、拭き取りがちょっと大変なんだけど、ムラになりにくいし。

ムラになっても もう1回足して使えばムラも取れるので、綺麗に施工できれば水弾きも均一にいい感じになるっていうかね。

たまに 液体タイプ スプレータイプでも綺麗に仕上がったなと思ってても「あ ここだけあれ?」っていう時はたまにあったりするんです。

でも、このGEOセラミックはそういった事があんまりないのかなと。

水弾きは好みだと思うんですが、僕は撥水が好きっていうのはお伝えしておきたい。これはもう本当に好みの差なのかな。

今後色々検証はしていきたいと思うのですが、ダメージ的なところをね。今のところは見た目での差でしか僕は判断できないので、人それぞれなので言葉を選びづらいんですが、ほんと好みの差なのかなといった感じで。

とりあえず今回はこんな感じで以上になります!それでは また!

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