OHAJIKIの「コートDeep」を使ってみた!!!

商品情報

はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!

今回はこちら!COAT Deep!
前回使ったコートGと同じohajikiから出ている車のボディ用のコーティング剤ですね。

こちらを使ってみようかなと思います。

お値段は200mlで3,990円。
この間使ったコートGが100mlで3,300円くらいだったんですよ。
それの倍入って約600円差なので、こっちの方がだいぶお買い得なのかなと思います。

特徴としては 耐薬品性能。
アルカリだったり 酸性のクリーナーとか、そういうのを使っても問題ありません、耐久性が上がっていますとのことです。

僕も使ってみないと何とも言えないところがあるので、実際に使っていこうと思います。

ちなみにこちらは前回まとめの方でもご紹介したんですが、釣り仲間の素人洗車のshokunからお借りしたものです。ありがとうございます。

早速 実際に車の方に行って、使ってみたいなと思います。

そうしたら早速、外へ、レッツゴー!

施工準備

そうしたらこの車で試していこうと思います。

この車はついこの間コートGを施工した車で、現状ボンネットは……

こんな感じで撥水しております。真ん中だけ未施工といった感じですね。

これを今から落としていきます。
せっかくなのでやさしい下地を使って落としていきますか。

付属のクロスが今洗濯中なのでマイクロファイバーアプリケーター、ながら洗車のやつですね。

このアプリケータ すごく使いやすい。
前回やさしい下地 使ってる時に思ってたんだよね、これ良さそうだなと。

ちなみにやさしい下地は、慣れてくれば施工範囲は広げても大丈夫だと思います。慣れてくればね。

半乾きになったら拭き上げる。

こんな感じですね。

まだアプリケーターに液剤残っているのでそれを使って残りもやっていきます。

このアプリケータ―結構 均一に力をかけやすいからいいですよ。

この間タオルを小さく折って使うといいですよっていう話をしたのですが、やっぱり1点に圧がかかりやすい、どうしてもね。

四つ折りとかで施工するよりも、この持ち方の方がいいんだけど、やっぱりアプリケーターに比べて圧が集中しやすい。

僕も 動画見返した時に、ボンネットが歪んでいるような感じがあるなって思った。

力 あれでも入りすぎなんだろうね。
結構意外に自分の目じゃわからないって言うか。

そんな力を入れないようにって思ってても結構力入ってるかもしれない。
もしかしたら。

後から見返した時に、「うわ 結構力を入れてやってたんだな」って僕も思いました。

このアプリケーターだったら硬さも結構いいので、力を入れずに動かしやすいっていうのかな?変な力が入らないっていうのかな?

結構使いやすいです。オススメですね。

リアクリーンに比べると、しっかり施工出来る。
ただ、作業効率が悪い……悪いっていう言い方おかしいけど、ちょっと大変。

ながら洗車のDeepBaseとかもそうだけど、車全体ってなると大変なんだよね。

ドンドコ綺麗になっていきます。
液剤は毎回付け足さなくても大丈夫です。

アプリケータ―にまだ液が残ってるのでそれで結構十分ですね。

コーティングの境目があったんですが、それが無くなったので落ちてるんじゃないのかなと思ってます。

いい感じでごわす。

そうしたら1回洗います。

落ちてそうですね。

だいぶ ノペ~っとした感じになりました。
1回濡れ拭き入れます。

……やってしまったかも。

うわっ! やってしまった!
違うタオルを使ってしまった!間違ったぁ~。

また撥水してしまったよ。何をしてるんだ? 本当に。

やり直し!

そうしたら再度リセットをしました。

こんな感じで良いでしょう。
真ん中に未施工との境目があったんですが、もうなくなって全体的に均一な形にはなっております。

そうしたら、ドライとウェット両方行きますか。

施工開始

そうしたら 準備ができたので使っていこうと思います。

こちらがコートディープ。使い方は裏面に書かれています。

  1. 水で濡らし固く絞ったクロスにスプレーして洗車後綺麗なボディを拭き上げて下さい
  2. その後 乾いたクロスで仕上げ拭きをして下さい
    ※ボディに水が残っていても残ってなくても問題ありません

という事ですね。

湿式施工

そうしたら実際に施工していきます。
まずは湿式施工をしていきます。ボディ面が濡れた状態での施工なので濡らしていきます。

濡らして固く絞ったクロス。ここにコートディープを噴きかけていきます。

4回くらいプッシュして塗り伸ばしていきます。

ボディ面にまだ水が残っているので、それを使いながら更に塗っていきます。

こんな感じでいいのかな?

ツヤみたいなのは出てますね。
これムラっぽくなっていて、あんまり滑る感じはないです。

仕上げ拭きで乾いたクロス使っていきます。

あ~ 重いわ ちょっと。けど、ムラは取れますね。

取れるけど滑りみたいのはあんまりなさそう。
拭いててもタオルがちょっと持ってかれるくらい重いですね。

そうしたら一旦湿式施工は終了で反対側へ行きます。

乾式施工

反対側に乾式施工やっていきます。

使い方は最初のボディ面に水が残ってるかどうかの違いなだけなので、このままいっちゃいます。

付け過ぎました、絶対に。でも、満遍なく塗り広げます。

ちょっとムラになっているのでこれを均すような感じで拭いていく。

あ、さっきよりさらに重い。重いっていうか滑らない。食いつく感じ。
手が持ってかれるもん。

タオルが置いてかれて手だけが先行しちゃう感じ。

こんな感じですかね。ムラを無くすような形で拭きあげました。

そうしたらツヤを一旦見てみますか。

ツヤ確認

果たして分かるのでしょうか?
施工感はコートGの方が楽でしたね。こっちの方が重かった。

今はボンネット1枚だから別に問題ないんですが、これを車全体やるってなると、更にしんどくなってくるかなとは思います。

どうでしょう。マスキングテープを剥がしてる時点で、もうツヤ感は出てるなっていうのを何となく分かりました。

けど すごい大げさに出てる感じでもないね。映像では分かりづらいかも。

そうしたら滑りを確認するためにちょっと触ってみます。

触った感じは未施工の箇所と違い分からないです。それくらいのレベルですね。

そうしたら1日置いて、後日水弾きを見ていきたいなと思います。

2日後…

そうしたら施行から2日ほど経過しました。

今日雨が降っていたのと、さっき鳥フンが付いていてそれを洗い流したので、もうボンネットの上には水滴が乗っかっている状態です。

パッと見でもう結構弾いております。

両方とも結構バチバチな感じですね。

早速水をかけていきます。まずは遠目から。

こんな感じです。結構弾いてますね。

かなりバチバチだね。
すごいわ、両方ともすごいですね。乾式でも湿式でもかなり撥水しますね。

湿式の方、最初の水の量がちょっと少なかったかも、と思ってるんですが……

左右差はそこまでないといった感じですね 現状。

1つ注目してもらいたいのは、鳥フンがついたところですね。
乾式施工したところなんですが……

分かりますかね。
もう洗い流しちゃったのですが、多分鳥フンがついて雨が降っていた影響で流れた感じで跡が残ってます。

跡が残ってるというか、ここの区間だけコーティングが落ちましたね。

鳥のフンは酸だったり、あと酵素系でコーティングを腐食させたり、なんなら塗装も腐食させることがあるので、ここだけ綺麗に親水状態になってるんですよ。

すごいよね。おそるべしって感じ。しかもなんかここの周りだけ水滴がやけに残る。

なんで? 飛び散った分もなのかな。

鳥フンの影響がないところは、比較的水が残りにくいんですよ。

けど この周りね、コーティングが落ちている感じがありますね。

湿式の方はフンとかが付いていないので、全体的に綺麗に施工できています。

ちなみにツヤなんですが、未施工に比べてはツヤは出てます。

これ映像じゃ分かんないレベルだと思います。
この範囲にマスキングテープを貼ってあったなっていうのは分かります。

どっちの方がツヤが出てるかって言われると、湿式も乾式もそんな変わんないかなと。
けど コートGの方がツヤは出てそうな感じはしております。

鳥フンの所、もう1回濡らしたんですが、拭いた時にちょっと水が残る感じ と 虹色っぽく油っぽくなってるんですよ。
この辺も水アカっぽい何かなってるね。

これ何? 二郎でも食った?
すごい油っぽいですよ。

1回乾拭き いや 濡らしたタオルで拭いたらどうなるのか試してみようか。

固く絞ったクロスで 鳥フンの所ちょっと拭いていきます。

今こう見るとちょっと分からないよね。あ 出ましたね。

これめっちゃ擦ったら……あ 消えた。消えたぞ。

これで撥水してたらいいね。水をかけてみます。

はい 水弾きが弱まりました。けど鳥フンの跡は無くなったね。
このプレスラインまでの水拭きをしっかり目にやって、水弾きの変化ちょっと軽く見てみましょうか。これはあくまでも実験です。

やっぱり弱まってますね。

こっち側は結構弾いてます。この違い、

もしかしたら鳥フンが影響していた可能性もなきにしもあらずなので、乾いたマイクロファイバークロスで、この辺を拭いてみようと思います。

こんなもんで水かけてみます。

そんな影響なさそう。ちょっと落ちたのかな。
けど鳥フンの所ほど影響がないですね。

力加減の可能性が大いにありますので、固絞りのしっかりめの拭き上げ。拭き上げって言うか擦りぐらい。

こうするとさすがに取れてそうだな。

あ 取れてるね。

明らかに水弾きは変わりました。鳥フンの影響ではなさそうですね。
タオルで擦るとコーティング剤は落ちてしまうということですね。右側を普通に洗車します。

そうしたら反対側ですね。

まだ弾いてます。これを中性のカーシャンプーで洗っていきます。

弾いております。ちょっと弱まった気がしなくもないけど。

例えば いま結構 撫でるように洗っていたのですが、これをゴシゴシしたらコーティングに何か影響があるのか見てみます。

こういうのは他のコーティング剤でもやりたいね。洗い流します。

ちょっと弱まったね。けど まだ弾いてますね。

やっぱりカーシャンプーが間に挟まる分、落ちにくいんだろうね。

カーシャンプーを含まない濡れたタオル、こっちの方がやっぱり圧がかかりやすいので、コーティングを落としやすいのかな?

落ちていってる感じがするもん。

このタオルでこする作業っていうのかな?
これで耐久性を見るっていうのはどうでしょう。これで落ちる落ちないとかで見ていけたら面白そうな気もするけど。

さらに弱まりましたね。

なのでタオルで擦ってしまうと、コーティング剤は落ちやすいので、カーシャンプーを使ってなでるように洗ってあげるのが、1番ベストなのかなと言った感じです。

まとめ

といった感じで動画の方以上になります。

今回はこちら、ohajikiのコートディープというコーティング剤を使ってみました。

この間コートGというコーティング剤を使ったのですが、それとの違いをザックリいうと高耐久がコートディープ。
パパッと施工できて撥水だったり ツヤを得るには、コートGみたいな感じなのかな。

そこら辺はもう少しお互い比較していきたいなとは思っております。

コートディープの方を使ってみた感覚で言うと、コートGより滑らない。
ツヤもちょっと落ち着いている。
けど 結構バチバチの撥水という感じかな。

今回鳥フンがついていて、それの検証でタオルで拭いちゃったんです。
タオルでゴリゴリ拭いちゃうと、落ちちゃいますよと言った感じですね。

そこら辺は他の商品全て同じような形でタオルで拭いたりとかしてきてないので、なんとも言えないんですが。

今後の耐久性比較するのに、タオルで拭いてみるみたいな方法は、1つアリなのかなとは思っております。

あと コートディープとコートGは、2つ並べて比較したいなとは思ってます。

この動画にコートGも一緒に入れちゃおうかなとは思ってたんですよ、比較としてね。

けど 例えば3ヶ月後の撥水はこんな感じですって、その時撮れたやつを他の動画の中に入れ込んだことがあったんですよ。
そうすると あとから見直す時に「どの動画だっけな?」って僕自身になってたんですよ。
探せないっていうのかな。

見る方も比較は比較で、ちゃんと動画があった方が見やすいのかなということで、今回は入れ込まなかったです。

なので比較動画は比較動画で別で撮ろうと思っております。

使ってみた感想としては、結構バチバチ撥水するなって、けどグリップが強いな ちょっと滑らないな。
ツヤは落ち着いてるなという、だから 本当 撥水だけに特化した商品な感じがして、それはそれで面白いなと思いました。

とりあえず今回はこんな感じで以上になります。それではまた!

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